ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:DDP、退団発表前のコーディから事前の電話報告があったことを明かす「それが何なのか今は言えないけど、いつか必ず言うよ。」


 ダイヤモンド・ダラス・ペイジがコーディ・ローデスのAEW脱退を振り返りました。コーディはその決断を世間に伝える前に彼にニュースを共有しました。ペイジはAEW Bash at the Beachを担当、2018年のALLInでニック・アルディスとのNWA世界王座戦ではコーディをリングまで送り出しました。

ショーン・ロス・サップのインタビューに応じ、コーディは今後の計画について詳細を明かさなかったものの、なんらかの計画を持っていると語りました。

「コーディが2日前に電話してきたんだ。いいか、聞いて欲しい、けど、これぐらいしか言えることはない、って。でも、もし、俺から電話して話さなかったら、貴方は俺を殺したくなるだろうって分かってる。きっとすごく怒るだろう。だから貴方に電話して伝えなければならない。俺はトニー・カーンを愛しているんだ。彼は素晴らしい人だ、彼も俺を愛してる。でも、俺達は別れることになる。俺は出て行って、何か他の事をしたい。それが何なのか今は言えないけど、いつか必ず言うよ。ってな。時々知りたくなる。分かるか?驚かせたいんだ。俺は彼に全ての視点を与えた。これをやってる、あれをやってる、これをやっているのか、分からない。でも、俺の視点を伝えたら、コーディは一人前になった。あいつはとても成功している。」

ペイジは2016年にコーディがWWEを去ったことについて、数十年前自らもWCWを去る決断をした時と比較しながら話しました。

「あいつがWWEを去ったとき、団体があいつにトップ5になる機会を与える事はないと分かっていた。あいつはその機会を得る事はなかった。だから、あいつらが間違っていることを証明する唯一の方法は去ることなんだ。俺は仕事人間で、腱板を断裂したからWCWを去らねばならなかった。あいつらが俺をリリースすることは分かってたが、その前に俺はビル・ワッツに言ったんだ。俺はまだケガをしている。ジェイク・ロバーツに師事し、ダスティ・ローデスに師事し、復帰するつもりだ。1年後、お前は俺の復帰を待ち望んでいるはずだ、ってな。俺が復帰した時、ビルはいなくて、エリックが責任者になっていた。でも、ビルが殿堂入りした時に会ったんだ。俺の顔を見るなり「DDP!」と言って寄って来てハグをしてきた。「マン、お前は自分が言ったとおりのことをしたんだ!辞めたのはとても賢かったな!」とさ」

「まぁ、それはコーディがやったことだ。俺は金を残していない。コーディは去っていった………正確には分からないが、あの時、WWEであの場所にいた人間は年間4、50万ドルは稼いでいた。あいつはそこから立ち去った、嫁は契約から逃れた。あいつらは世界を帰るような事をするために出て行ったんだ。プロレス界を変えたんだ。俺はヤングバックスがYouTubeでやっていたちょっとしたおふざけが好きで、そのほとんど全てに参加していた。プロレスファンもそれを愛していた。俺は「何か違う事をしてあげたい」と言ったんだ、俺達はプロダクション会社を持っている。俺達は何かをする事が出来る、費用は一切かからない。もし、お前等が選ばれて、本物の会社になったら、誰かがお金を払っても、義理の兄弟か甥の値段でやってやるよ、って言ってたんだ。」

ALL In2018でDDPはコーディがショーの多くを担っていた一方で、他のEVPの一部はただ楽しんでいた事を明かしました。

「ALL Inは本当にパイロット版みたいなものだった。俺から見て、コーディが全てを仕切っていた。他のEPは楽しむだけで、そういうことはしてなかった。あいつらは会社としてやるべきこと、言うべきことがあったんだ。でも、最初の頃のコーディは「お父さんと同じ事が出来るんだ」って楽しんでいたし、ビッグマッチで活躍していたよ。俺はあいつが何をするにしても、ベストを尽くしてほしい。あいつを導く為に、俺の洞察力が少しでも約に立てば幸いだ。でも、あいつは自分のやりたいことをやるんだ。」

Fightful

 

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