NWA:マット・カルドナ、NWAへの変革を誓う!「6歳のとき、NWAを見て、クソだと思った。全てが古くて時代遅れで退屈だと思った。30年経った今でも同じ。相変わらず最低だ。まだつまらない。時代遅れだ。」
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マット・カルドナはナショナル・レスリング・アライアンスを変えたいと考えています。カルドナは先日のハードタイムス2でNWAに加入し、すぐにNWA世界ヘビー級王者トレバー・マードックを追いかけました。カルドナはWWEレッスルマニアで何万人もの観客の前に立ちながら、NWAのスタジオにいく事は、プロモーション自体を新たな高みへと昇華させようとする彼にとって、ノスタルジーとは無縁のもののようです。
「俺が6歳のとき、NWAを見て、クソだと思った。全てが古くて、時代遅れで、退屈だと思った。30年経った今でも、それは同じだ。相変わらず最低だ。まだつまらない。時代遅れだ。俺達は何をしているんだ?ノスタルジックであることと、過去に生きる事は違う。入場曲も無い、新しいファンを獲得しようとしている時に、誰かがこれをチャンネルを回してオンにした瞬間、音楽もかけずに2人の男が戦いに出てくるだけだとしたら、これはなんだ?でも、1年に1回くらいは、音楽無しで、オールドスクール・セットに戻るべきかもしれない。エネルギーが必要なんだ!レスラーとして、自分の試合に興奮することも出来ないのに、曲の1つも流れていないのは、少なくとも俺にとっては辛い事だ。」
カルドナはノスタルジックな雰囲気には不満があるようですが、自分に与えられた自由に就いては会社を賞賛しています。
「NWAという会社はすごい。テーピングに参加したが、素晴らしい時間を過ごした。何を話すか台本を渡される事も、箇条書きすらない。この番組で話すんだ、と言われただけで、とても気に入った。毎週、電子メールを受け取るのを愛してる。今週の試合です、試合のグラフィックはこうです、ってね。彼等はこれを成功させたいし、しようとしているし、正しい方向に行くだろう。新しいファンだけでなく、古いファンも誘致したい場合、我々は時と共に変化する必要があります。俺に出来る事ならベストを尽くすつもりです。」
インタビューの中で、カルドナはWWE時代のトレバー・マードックに「クソみたいな扱いを受けた」とぶちまけました。
Fightful
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