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ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:TBS王者ジェイド・カーギルがWWEビアンカ・ベレアとの試合を熱望「マネーとドリーム、ブラックカルチャーのための試合になります」

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  ジェイド・カーギルがビアンカ・ベレアとのブラックカルチャーを代表するプロレスを望んでいます。 ジェイドはAEWであっという間にスーパースターへと上り詰めました。強さと運動能力を重視する彼女はAEW TBSチャンピオンを獲得し、既にプロモーションのトップスターと見なされています。 異なる団体によるドリームマッチはファンの間で常に話題となります。ジェイドはその強さから「The EST」ビアンカ・ベレアとドリームマッチが話題になります。Fightfulのポッドキャストでジェイドは、ドリームマッチを愛し、これが「お金と夢の試合」になると語りました。 「マーク・ヘンリーが私達2人をみつけてくれたということは素晴らしいでしょう。驚異的な事です。もし実現したら、私は真っ先に契約します。プロレス界の政治的事情で実現するかは分からないけど、是非やりたい。強い女性、強い黒人女性がリングに上がれば、マネーマッチや、小さい黒人の女の子が「Damn!なんてクレイジーなの!」と思えるようなドリームマッチを生み出す為にここにいるんです。そういう試合は、黒人文化のためにあるような気がします。彼女はいつものようにショーを見せてくれるんだろうし、私もショーを見せられると思うので、間違いなくカルチャーの為の試合になるだろうね。是非やってみたい、これ以上は言えないけど、是非」 ジェイドは、元WWE世界王者のブライアン・ダニエルソンとトレーニングを積んでいる事も明かしました。 Fightful

WWE:トニー・ストームが正式にブッキング受付を開始!!90日間の非競業条項はなかった??

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 トニー・ストームが正式にブッキングを受け付ける事を発表しました。 インスタグラムに最新の写真とプロモーターやコンベンションが彼女をブッキングしたい場合に連絡する為のメールアドレスを投稿しています。 この投稿をInstagramで見る Toni Storm Robinson(@tonistorm_)がシェアした投稿 ストームは12月29日にWWEにリリースを申し出て旅立ちました。12月24日のスマックダウンで女子王者シャーロット・フレアーのベルトに挑戦するなど、定期的に出演していました。 彼女とWWEの間に競争避止義務の長さは確認されていません。通常、メインロスターのリリースには90日間の条項が付与されています。 Fightful  

IMPACT:ゲリラズ・オブ・ディスティニー急襲!!ジェイ・ホワイト、クリス・ベイと合流し、グッドブラザーズの持つタッグ王座強奪を宣言!!

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  新日本プロレスがIMPACTゾーンを圧倒しています。 今夜のオープニングでは、ジェイク・サムシングがバレットクラブのクリス・ベイに見事な勝利を収めました。試合後、ゲリラズ・オブ・ディスティニー(タマ・トンガ&タンガ・ロア)が乱入し、サムシングを襲撃。"スピードボール"マイク・ベイリーが助けに入るも、"スイッチブレード"ジェイ・ホワイトが撃退。バレットクラブの4人は、グッドブラザーズの持つタッグ王座を奪いに来たとG.O.D.が叫びました。 THEY'RE HERE!!! G.O.D. has arrived!!! @Tama_Tonga @TangaloaNJPW #IMPACTonAXSTV #ImpactWrestling pic.twitter.com/b6GrefmDGt — 𝐃𝐫𝐚𝐕𝐞𝐧 (@WrestlingCovers) January 28, 2022 Welcome to the iMPACT! era of Bullet Club!!! @JayWhiteNZ @Tama_Tonga @TangaloaNJPW @DashingChrisBey #IMPACTWRESTLING #IMPACTonAXSTV @IMPACTWRESTLING pic.twitter.com/KU931B86Si — THE FRANCHISE! (@NYCFranchise718) January 28, 2022 ジェイ・ホワイトは昨年夏IMPACTでクリス・ベイの勧誘の為に活動をし、グッドブラザーズ、フィンジュースを相手にタッグマッチを行っていました。タンガ・ロアは2015年マイカの名前でIMPACTで活動していた事があり、タマ・トンガはこれがIMPACTデビューとなります。 Fightful

WWE:ドミニク・ミステリオ、夢の対戦相手にタズの息子フックの名を上げる。Forbidden Doorは開くのか?

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 ドミニク・ミステリオがAEWに対し、フックとの遭遇を要求しました。 WWEはIMPACTノックアウト王者ミッキー・ジェームスが女子ロイヤルランブルに参戦することが決まり、Forbidden Doorを僅かに割りました。他社とある程度のレベルで協力する意欲を示している為、WWEスーパースターは彼等がドアを通過するのを見たいと思う人に就いて尋ねられた事があります。 ドミニクは、My Mom's Basementの取材に答えました。 「フックです!楽しみじゃないですか。私達の文化でいえば、ペンタ(エル・ゼロ・M)と(レイ)フェニックスだ。俺と親父とルチャ・ブラザーズが対戦したら、ドアをノックダウンして家ごと破壊すると思う。アンドラーデもその1人。彼は私達の元を離れたけど、またその1人です。(CM)パンク、スティング、一緒に仕事をするのが好きな人達はたくさんいます。未来がどうなるのか注目してください。」 フック対ミステリオは、ドミニクがレイの息子であるのに対し、フックはタズの息子であるため、2世スター同士の戦いとなります。 「ハングリーだから夢の対戦相手はたくさんいるし、全部欲しい。NXTのサントス・エスコバル、スマックダウンのガルザ、ハンバートなど、文化や自分達の為になるような試合をしてみたい。もっと大きな視点でいえば、セス(・ロリンズ)ともう1度試合がしたい。まだ初期の頃だったから。今、彼と一緒にリングに上がれたらクールだろう。俺が学んだ事、ベルトの下でいくつかの試合をした後に。元タッグ王者なんだ。セスと違う結果になるかどうかは分からないけど、違う試合になると思う。セスがWWEにいる限り、俺は彼とまだまだたくさん顔を合わせる事になると思う。ランディ(・オートン)なぜ今までの歴史で最高の1人と一緒にいたいと思うわない?ローマン(・レインズ)。リドルと一緒にリングに上がりたい。もう1人、仲間としてダミアン・プリースト。一緒にやりたいやつはたくさんいるんだ。すべてそのうち。」 Fightful  

WWE:フィン・ベイラー、RAWやSDでヒールとしての側面を見せたいと語る「ハンマーロックで学んだ事、そして、日本で学んだ、ただ本当にプロレスをするというコツに立ち戻る事が出来る。」

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 フィン・ベイラーはWWEメインロスターにいる間、ベビーフェイスであり、ファンは彼がデーモンのペルソナでない限り、如何に頻繁に微笑んでいるかに注目をしていました。しかし、彼はこれまでとは異なる側面を見せたいと考えており、それは新日本でのバレットクラブでの方法を彷彿とさせます。 「RAWとスマックダウンのレベルで、フィンのヒールとしての側面を鍛えたいと思っているんだ。日本ではたくさんやってきた。NXTでもやろうとしたけど、なんだか違う方向に行ってしまった。俺はヒールとしての行動が大好きなんだ。」 ベイラーは2019年のNXT復帰時にヒールとして活躍し、最終的にNXT王者として二度目の登場を果たしました。今がキャリアの全盛期だと感じているかと聞かれると、まだこれからだ、と答えました。 「少し陳腐化していたと思うし、団体内の政治やライターやそれにまつわるすべてのことに対処して、疲れて、疲れて、なんだか疲れ切ってしまってもういいやってなったんだ。NXTに戻った時に、少し若返ったような気がした。」 「パンデミックの悪影響っていうのもあるけど、ファンを排除してプロレスをすることで、試合のリズムやテンポを変える事も出来る。俺は「イエーィ」とか「ブー」とか「ホーリーシット」とかをもらうために試合をプロデュースするんだ。でもその要素を取り除けば、俺がハンマーロックで学んだ事、そして、日本で学んだ、ただ本当にプロレスをするというコツに立ち戻る事が出来る。パンデミックによってもたらされたネガティブな要素にも関わらず、俺が好きなプロレスに戻る事が出来る。たった1つのポジティブな要素がもたらされたんだ。」 「今はテレビプロレスの限られた時間の枠の中で、いかにして大観衆の前で自分の好きなプロレスを続ける事が出来るか、そのバランスを探っているところです。そのバランスを見つけるのが最も難しいことなんだ」 Fightful  

NWA:マット・カルドナ、NWAへの変革を誓う!「6歳のとき、NWAを見て、クソだと思った。全てが古くて時代遅れで退屈だと思った。30年経った今でも同じ。相変わらず最低だ。まだつまらない。時代遅れだ。」

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  マット・カルドナはナショナル・レスリング・アライアンスを変えたいと考えています。カルドナは先日のハードタイムス2でNWAに加入し、すぐにNWA世界ヘビー級王者トレバー・マードックを追いかけました。カルドナはWWEレッスルマニアで何万人もの観客の前に立ちながら、NWAのスタジオにいく事は、プロモーション自体を新たな高みへと昇華させようとする彼にとって、ノスタルジーとは無縁のもののようです。 「俺が6歳のとき、NWAを見て、クソだと思った。全てが古くて、時代遅れで、退屈だと思った。30年経った今でも、それは同じだ。相変わらず最低だ。まだつまらない。時代遅れだ。俺達は何をしているんだ?ノスタルジックであることと、過去に生きる事は違う。入場曲も無い、新しいファンを獲得しようとしている時に、誰かがこれをチャンネルを回してオンにした瞬間、音楽もかけずに2人の男が戦いに出てくるだけだとしたら、これはなんだ?でも、1年に1回くらいは、音楽無しで、オールドスクール・セットに戻るべきかもしれない。エネルギーが必要なんだ!レスラーとして、自分の試合に興奮することも出来ないのに、曲の1つも流れていないのは、少なくとも俺にとっては辛い事だ。」 カルドナはノスタルジックな雰囲気には不満があるようですが、自分に与えられた自由に就いては会社を賞賛しています。 「NWAという会社はすごい。テーピングに参加したが、素晴らしい時間を過ごした。何を話すか台本を渡される事も、箇条書きすらない。この番組で話すんだ、と言われただけで、とても気に入った。毎週、電子メールを受け取るのを愛してる。今週の試合です、試合のグラフィックはこうです、ってね。彼等はこれを成功させたいし、しようとしているし、正しい方向に行くだろう。新しいファンだけでなく、古いファンも誘致したい場合、我々は時と共に変化する必要があります。俺に出来る事ならベストを尽くすつもりです。」 インタビューの中で、カルドナはWWE時代のトレバー・マードックに「クソみたいな扱いを受けた」とぶちまけました。 Fightful

WWE:ディズニーとの契約を発表!!内容はインドネシアにおける独占放送契約の合意!Disney+でWWEが見れる!!

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 WWEがディズニーと初めての契約を結びました。 Sports Business Journalによると、ディズニーはインドネシアでWWEネットワークを放送する独占契約に合意したとのことです。 この契約により、WWEネットワークはDisney+Hotstarで今週日曜日1月30日から、その前日に行われるロイヤルランブル・イベントと共に視聴出来るようになります。 また、この新たな契約により、Disney+Hotstarの加入者は、標準的な契約により全てのWWEイベントを視聴出来るようになり、全てバハサ・インドネシア語、および英語で放送される予定です。 これはWWEとディズニーの最初の契約ですが、2つのエンターテイメント大手は既に確立された協力関係にあります。WWEは以前、南米においてFOXと契約を結んでおり、これは2019年のFOXエンターテイメント資産買収の一環としてディズニーに継承されています。ディズニー参加のHuluはRAWとSmackdownの米国での再放送権、WWEメインイベントの米国での放映権も保有しています。 Wrestling Inc  

WWE:米国独占配信権を持つピーコックのアクティブ加入者が2450万人突破!WWEの実質視聴者が300万人超と発表!!

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  コムキャストによると、ピーコックは2021年末、米国で2450万人のアクティブ加入者を達成しました。これは2021年6月に発表された2000万人加入から22.5%増加した事になります。また、前四半期に5億5900万ドル、通年で170万ドルの損失を出したと発表しました。関連報告収益は四半期で3億3500万ドル、通年で7億7800万ドルとなります。 ピーコックは米国におけるWWEネットワークの権利を持ち、2021年4月4日からWWEプレミアム・ライブ・イベントなどの番組をメインストリーミングで配信しています。2021年1月にNBCユニバーサルがWWEネットワークの米国での独占配信権を取得し、その権利をピーコックに折り込むと発表されていました。 WWEネットワークの加入者はピーコックの契約が始まる前は合計160万人ほどで、そのうち110〜120万人が米国でした。 アナリストのマット・ベローニは、ピーコックとの契約時に持っていた110万人の加入者のうち、100万人がピーコックに転入したと報告し、また昨年春に移行して以来、300万人以上のピーコック加入者がWWEコンテンツを視聴していると指摘しました。またその300万人の加入者のうち半数以上がWWEがあるからピーコックと契約したと話しています。 Wrestling Inc

AEW:トニー・カーン、ジェイド・カーギルのTBS王座初防衛戦を大絶賛!対戦相手となったアナ・ジェイにも最大の賛美を送る。

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 AEW社長のトニー・カーンは、最近放送されたAEW RampegeについてBusted Open Radioで答えました。この番組はジェイド・カーギルとアナ・ジェイのTBSチャンピオンシップが行われましたが、カーンはこの試合に感銘を受け、両者のキャリアにおいて最高の試合だったと感じています。 「TBSチャンピオンシップのメインイベントはなんと素晴らしいものだったでしょうか。ジェイド・カーギルはこの試合でアナ・ジェイを相手にTBS王座の初防衛戦に挑みました。2人とも本当に若く、プロレスキャリアも浅く、両者のキャリアマッチになったと思います。」 「アナは素晴らしい試合、素晴らしいタッグマッチに何度も出場しています。でも、彼女の今まで見た中で一番いい試合をしていたと思う。ジェイドが25勝0敗になったけど、この試合が25試合の中で一番良かったと心から思う」 トニーはジェイドの上達の早さに感心していると明かしました。ですが、彼女が本物のアスリートのメンタリティを持つ人物である為、この状況は驚く事ではなく、彼女は頼りになる存在であると述べました。 「ジェイドがこれほど早く成長したのはとても印象的ですが、私にとっては全く驚きではありません。ジェイドと契約したとき、私はアスリートの可能性を感じました。彼女は大スターのように見えるし、それだけではなく、運動能力が高く、大学でスポーツをし、その運動能力を頼りにしています。また、彼女ののポジションは時計を意識していて、ショーの時間帯においてどこに存在するかを知っています。彼女はバスケットボール選手として、時計を見る術を知っているのです。コーチである私にとって、本当にありがたいことです。ジェイドは頼りになる存在で、何度もそれを証明してきた。そして、彼女はメインイベントの舞台で、結果を残してくれました。」 トニーが関心したのは、ジェイドだけではありません。今月だけで二度最高の試合を更新したアナを賞賛しました。 「アナはこの1年、何度も素晴らしい試合をしてきた。Rampageでは、この一ヶ月間で何度も最高の試合をしてきた。ジェイドとの試合もそうだし、大晦日のタイジェイとペネロペ、ザ・バニーの壮絶なストリートファイトもそうだ。だから、あのメインイベントには感激したんだ。」 Wrestling Inc  

GCW:レッスルマニア・ウィークエンドでニック・ウェイン vs ウィル・オスプレイの一戦が実現なるか!!?

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  ニック・ウェインとウィル・オスプレイのマッチメイクが急浮上しました。 ウェインは当初、GCW The WRLDのキックオフ・スクランブルマッチに出場する予定でしたが、ニックによると、彼やGCWの手には負えない事情により出場出来なくなったようです。代わりにジョーイ・ジャネラはJoey Janela's Spring Break6への出場を打診、対戦相手を選んで欲しいと伝えました。 Due to circumstances that neither I nor GCW had control of, I was unfortunately not able to perform tonight at The Wrld on GCW at Hammerstein Ballroom. We still live to perform another day, Love y’all ❤️ Tonight was history making. — Nick Wayne (@nickwayne21) January 24, 2022 Pick your match at spring break… Shoot legit anyone you want, and we will make it happen! https://t.co/pCBZmGsrQv — “The Bad Boy” Joey Janela (@JANELABABY) January 24, 2022 これに対し、ウェインはIWGP世界ヘビー級王者ウィル・オスプレイと対戦出来るかどうかを尋ねました。 . @WillOspreay https://t.co/Mn7K3786xz — Nick Wayne (@nickwayne21) January 24, 2022 This is 100% not a work, I walked up to nick & his mother before & told him I’d give him whatever he wanted. I told him to tell me what he wanted, he wants @WillOspreay we will make it ...

WWE:ベッキー・リンチへの挑戦が決まったドゥードロップ、15年に及ぶ隠されたその思いが明かされる「アイルランドに私達、そして、ミス・レベッカ・ノックスがいたわ」

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  ロイヤルランブルでRAW女子王者ベッキー・リンチとの対戦を前に、ドゥードロップは15年前に"ミス・レベッカ・ノックス"と対戦する機会を逃した事を語りました。 talkSportによると、彼女は、同じくRAWスーパースター、現在のニッキーA.S.H.がスコットランドの小さな倉庫でトレーニングを開始した時の事を思い出したと言います。 「みんなが知っているかどうか分からないけど、私はこの15年間待っていたのよ。私がスコットランドのリンウッドにある小さな倉庫でトレーニングを始めた頃、英国のレスリング・シーンには経験豊富な女子は全くと言っていい程存在しなかったの。私、ニッキー・ストームも始めたばっかりだった。イギリスでミスチーフ、エリン・エンジェル、アイルランドに私達、そして、ミス・レベッカ・ノックス(ベッキー・リンチ)がいたわ」 ドゥードロップによると、彼女のトレーナーはリンチと試合を組もうとしたが、ビッグ・タイム・ベックスは既に米国に移住する準備をしていました。 「当時、私達はベッキーをとても意識していました。当時でも彼女はトップレベルでした。トレーナー達は彼女から学び、経験を積む為に彼女と試合をしようとしていました。しかし、悲しい事に私達が下無いうちに彼女はアメリカに渡る為に荷物をまとめていたのです。それから15年の歳月が流れ、今に至っています。大きな円を描くように進んで来たけど、辿り着きました」 彼女は今月初め、トリプルスレットでリブ・モーガン、ビアンカ・ベレアを破り、ベッキー・リンチの持つタイトルへの挑戦権を入手しました。 Wrestling Inc

WWE:アダム・シャー(ブラウン・ストローマン)が語るインディーレスラーへのコメントの真相「生き残る為に何をすべきか、達成可能な目標に気付かなければならない時がくるんだ。」

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ブラウン・ストローマンこと、アダム・シャーはこれまでのインディープロレスラーに関する発言を振り返りました。インディー団体が全米で封鎖されたパンデミック開始時に彼はインディーに対してコメントをし、ネガティブな反発を招きました。 「また誰かが俺の請求書の代金を支払うようなことを言い出したぞ、ってな具合だ。だから、俺はストロングマンを辞めた。好きだったけど、生活する余裕がなかったから、誰かの世話になりたいと思って、ファンドミーやパトロンになる代わりに、外に出て、今までの人生で一番一生懸命働いて、今の地位を築いたんだ。自分自身の行動に責任を持つということ、すると何が起きると思う????」 このコメントから1年後,自らもWWEからリリースされることになったアダムはCBSスポーツのシャキール・マフユリとのインタビューで、今でもこの発言を支持し、モチベーションとして捉えていると振り返ります。 「俺はまだ信じている。俺の意見から、人々は文脈と取った。酷く老け込んだか?もちろん。あのコメントはロックダウンの数ヶ月前、このような事が起こる前にしたものだ。誰もがあのコメントを引用して暴走し、クリック報酬のために実際の話よりも多くのことを作ろうとした。だが、俺が言いたかったのは、やる気を起こさせるようなことだったんだ。 人生には目標や夢見た事が実現出来ない事もある。それが重要なんだ、ドライでシンプルに。だから、多くの人が、自分の問題を棚に上げて、誰かの問題にすることに満足してしまっているんだと思う………時には、自分の運命を自分でコントロールする必要がある。俺のストロングマン時代もそうだ。地球上で5本の指に入る強さだった。それが好きだった。スポーツを辞めたくはなかっただけど、生活費が足らなかった。だから、生き残る為に何をすべきか、達成可能な目標に気付かなければならない時がくるんだ。そういやって、全部引っ括めての話になってしまったんだ。 嫌がる人もいる。そうする人もいる。いずれにせよ、俺は何一つ気にならない。俺は今でもそう思ってる。これまでの人生で得た全てのために、一生懸命働いてきた。それは「おい、時にはこれがお前にとってうまくいかないかもしれないぞ?他のことをやってみたらどうだろう?何が起こるか見てみよう。」俺にとってはそういうことだったんだ。俺のやっている事を見てください。チャンスを掴んで...

GCW:マット・カルドナ「これは俺のレッスルマニアだ」ジョーイ・ジャネラとの試合は壮絶な一戦に!元カート・ホーキンス合体!X-Pacも登場!!

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  マット・カルドナはGCWManiaへの準備が整っています。 WWEで元ザック・ライダーであるマット・カルドナは1月23日にハマースタイン・ボールルームでジョーイ・ジャネラと対戦します。 トリプルH、ショーン・マイケルズ、リック・フレアー、アンダーテイカーなどとリングに上がったカルドナは今回は彼のキャリアの中で最も特別なショーの1つで、レッスルマニアと比較しているそうです。 「このショーは俺にとって、多くの理由で超特別なものなんだ。俺がGCWに来た時、正直、俺なしではハマースタインを完売させることなんて出来なかったと思うし、俺が作り出した話題性もあった。だから、彼等は皆、俺に感謝をするべきだ。ブレット・ローダーテールは、このインタビューが終わった後、個人的に俺に電話をかけてきて、俺に感謝をし、お礼を言うべきだ。」 マットにとって、このショーはレッスルマニアと同じくらい壮大である必要があり、彼は既にその理由の1つ、2つを知っています。 「超偉大な、素晴らしいことが待っています。誰も知らない特別なことにGCWは取り組んでいます。これは俺のレッスルマニアだ、ベイビー。マニアのエントランスはハマースタイン・ボールルームで行うつもりだ。両親もそこに連れて行く。バルコニー席でGCWのファン達と一緒に床には座って欲しくない。蛍光灯やピザカッターみたいな野蛮なものばかりだ。もっといい席で、もっといい景色で、出来れば誰も俺の両親を襲おうとしないようにしてほしい。」 マット・カルドナとジョーイ・ジャネラの試合は想像出来る限りの悪ふざけと奇策で埋め尽くされていました。スマート・マーク・スターリングが「Vince」ビンス・マクマホンのテーマ曲が流れれば、バージルはビンス・マクマホンのマスクを被り、ジャネラの気を逸らすと、さらにリング下からホーンスォーグルも現れました。マルコ・スタントとチェルシー・グリーンも体を張りましたが、最後に現れたもとエッジヘッズ、元カート・ホーキンス、ブライアン・マイヤーズが2006年のワン・ナイト・スタンドでエッジが着ていたようなトレンチコート姿で現れるとジャネラを襲撃して勝利。 カルドナとマイヤーズはそのままジャネラを襲撃しようとするも、そこに現れたのは"X-Pac"ショーン・ウォルトマン、カルドナにXファクターを叩き込んで助けると、ジャネ...

AEW:ジョン・モクスリー、AEW復帰後精力的に活動!インディー団体に電撃参戦!23日にはGCWで王座防衛戦も!

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  ジョン・モクスリーの活躍が続いています。 今週水曜日AEW DynamiteでTVに復帰、金曜のAEW Rampageでリングに戻ったモクスリーですが、土曜は突如Norheast WrestlingのWrestlefest26にサプライズで登場しました。 チェニング・トーマスとの試合が決まっていたものの、健康上の理由から出場出来なかったジェイ・リーサルの代わりにモクスリーは突如現れ、さっさと勝利して行きました。 1月23日にはハマースタイン・ボールルームで行われるGCWに参加、ホミサイドを相手にGCW世界王座の防衛戦を行う予定です。 Fightful

AEW:リオ・ラッシュとの契約は2月14日で切れる??インディーズのブッキングを開始すると発表

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 今後数ヶ月の間にAEWの契約が切れるスターはリオ・ラッシュだけではないようです。 ラッシュはTwitterにメッセージを投稿し、AEWnokeiyakuga 2022年2月14日に終了し、ブッキングを受ける準備が出来た事を明らかにしました。PWInsiderによると、この流れは今後数週間で、"更新されない契約がいくつか出てくる"そうです。 AEWは退団を発表するつもりは無い代わりに静かに失効させる予定のようです。今後、タレントと単発の契約で仕事をする可能性はあるかもしれませんが、まだ分かりません。 ブライアン・ケイジのように2021年10月からAEWのTVから姿を消しているスターは決別が推測されていますが、正式な発表はありません。彼の妻で元ルチャ・アンダーグラウンド、そして、IMPACTのリングアナウンサーであるメリッサ・サントスがAEWでの起用についてコメントしたことから、AEWでのプッシュは冷めたのではないかと推測されるものの、確認はされていません。 ケイジ自身もInstagramでAEWでの欠場を軸にしたと思われる暗号のようなメッセージを投稿し、「答えを探している」と書いています。 Wrestling Inc  

AEW:ブリスコ・ブラザーズ「AEWに加入するには、絶対に完璧なタイミング」果たして、本心は………??

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  元Ring Of Honorのタッグチーム、ブリスコスが最近、Busted Open RadioにてAEWに加入する可能性について話しました。彼等はROH最後の興行となったFinal Battle以来、AEWへの加入が噂されています。2人はそのタイミングが、今、完璧だと考えています。ジェイ・ブリスコはこう語ります。 「おぅ、俺も完璧なタイミングだと思う、完璧だ。ROHが10月以来、過去6ヶ月、ダウンしたままだ。俺は絶対に完璧なタイミングだと思う。見てろ、意味があることだ。」 彼等はROHの歴史において、タッグチームとしてだけではなくシングルスターとしても大きな役割を果たしました。しかし、今は活動休止中であり、その状況や心境を語ってくれました。 「残念な状況だ。特に俺等の友達、他の場所で働く機会を得られないボーイズやガールズには申し訳なく思っている。あいつらは本当は仕事に戻らなきゃいけないんだ。でも、これが現実だ。振り返る事はできないし、ベストを尽くさなければならない」 「その通り、上手く立ち回ればいい。誤解しないでほしいけど、突然のことでショックだったんだ、本当に。でも、パンチを受け止めなければならない。」 過去、多くのレスラーがROHから他のプロモーションに移籍していきました。そのため、ROHを踏み台と呼ぶ人もいましたが、彼等はそうとは考えていません。むしろ、このプロモーションがAEWの誕生に重要な役割を果たしたと考えています。 「俺は悪い事だとは思ってない。あいつらが俺達を踏み台にしたとは言わない。俺達は助け合ったんだ、お互いに。踏み台の代わりに、俺達はトランポリンだ、って言いたいな。ROHでの活動はAEW以前の選手にとっては重要なものだった。Ring Of HonorなしではAEWはあり得なかったんだ。だから、俺達は踏み台のようには見てない。俺達は皆、一緒に助け合っているんだ。誰にも悪気はないんだよ。」 Wrestling Inc  

WWE:ウォルターの改名問題にフィン・ベイラーとブリー・レイ(ババ・レイ)が反応!

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WWEがウォルターのリングネームを変更した事に対して、フィン・ベイラーとWWE殿堂ブリー・レイが反応しています。 WWE NXTでロデリック・ストロングを破った後、新たなリングネームを明らかにしました。”Gunther(グンター)”と呼び、WWEには水曜日にロスターアップデートを行い,この変更を公式に発表しました。この名前は第二次世界大戦でナチス・ドイツの海軍であるクリーグズマリンで活躍したUボートの司令官「グンター・スターク」から由来すると見られ、ソーシャルメディア上でファンからの強い批判に繋がりました。 ベイラーはグンターのツイートに反応し、自身の改名も当初ファンが嫌っていたことを思い起こさせるような返事を返しました。 Everyone hated FINN too! — Finn Bálor (@FinnBalor) January 20, 2022 「みんなFINNも嫌いだった」 ババ・レイ・ダッドリーからブリー・レイに名前を変えたブリーは、WWEがインペリアムのリーダーの名を変えた事に反応しています。 Walter RULED!! Gunther SUCKS!! @BustedOpenRadio — Bully Ray (@bullyray5150) January 19, 2022 「ウォルターはルールだ! グンターはSuckだ!」 Wrestling Inc  

WWE:ムスタファ・アリのリリース要求は認められず?現実的には契約が複数年残されている模様

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 WWEはムスタファ・アリの釈放を認めるつもりはないとFightful は報じています。アリはソーシャルメディアを通じて会社からのリリースを要求しましたが、WWEがアリと連絡を取り、リリースは認めないと言われたようです。現実的にはWWEとの契約を何年も残している事が指摘されています。 レポートでは、具体的な内容はなかったものの両者の話し合いの中で、「価値」という言葉が多く持ち上がったと言われています。 アリは2021年10月29日に最後の試合をドリュー・マッキンタイアと行い敗れています。11月に第三子が生まれた際に、産休として一回だけ番組を休みたいと伝えたと言われています。また、アリはビンスと激しい口論を行ったと言われており、元クルーザー級王者はそれ以来ショーに出席していません。 2021年10月に行われたメトロのインタビューで、コロナ前にビンスと交わした最後の会話を明かしています。 「七ヶ月間自宅に座り、ようやくRAWに戻ってきて何戦か勝利したら、また出番は無くなり、今はまたメインイベントに出てる。頭がかき乱されそうだよ。俺が何をしなければならないのか、何を実現すべきか、難しい質問だが聞きに行かなきゃいけない、俺はビンスに近付いて言った「俺は何が足りないんですか?」「もっと磨け、もっと綺麗に、もっと良く。私はお前がそれを持っているかどうかが分からない!」ってさ」 Wrestling Inc  

新日本:タマ・トンガ、The ELITE、グッドブラザーズへの批判の真相を明かす「多くの人が俺がソーシャルメディア上でやってることを現実と混同していると思う。」

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 タマ・トンガはバレットクラブ創設時からのオリジナルメンバーです。それはケニー・オメガとヤングバックスが新日本プロレスで同じ派閥に所属していた数年間も含まれます。The Eliteとの密接な関係にも関わらず、タマはAEWにジャンプする機会を提供された事は無いとAll Real Wrestling Podcastに話しました。 「他の選手にはあったと思う、俺にはなかった。俺は何のオファーも受けなかった。俺は今のままで満足してる。」 タマはThe EliteがAEWの基礎を築く為に新日本を去った事について、何の恨みも無いと言っています。グループのモチベーションを理解すると語りました。 「あいつらがしたことに悪意や反感は持っていない。俺は常にハッスルすること、奮発することに尊敬をしているし、あいつらが費やした仕事も尊敬している。あいつらがやったこと、今やっていることにも敬意を抱いている。」 The ELITEとの最後の数ヶ月はタマや他のバレットクラブのメンバーとのカメラ上での衝突がありました。サブグループは派閥の将来の為に異なるビジョンを持っていたと述べました。 「どんな同僚でも、ある人はこのやり方を好むし、自分は別のやり方を好む事がある。時にはぶつかることもある。でも、それを乗り越えて、前に進むんだ。誰だってそういうものだ。」 タマは昨年1月、AEW、IMPACTのケニー、ヤングバックス、グッドブラザーズの再結成を公然と批判し、見出しを飾りました。自身のポッドキャスとTama's Islandで彼はそのグループを"Bootleg(海賊版) Club"と呼びました。タマはファンが彼の言葉を真剣に受け止め過ぎたと語りました。 「多くの人が俺がソーシャルメディア上でやってることを現実と混同していると思う。俺のおちゃらけた感じとか、しゃべり方とか………分かるよな?こそれがこのソーシャルメディア、プラットフォーム、Twitter、Instagram、Facebook、ポッドキャストの好きなところなんだ。何をやっているにせよ、キャラクターを出しているってわけだ。だから、ファンとしては「彼はキャラクターなのか、それとも本物なのか?どっちなんだ?俺のおどけた態度に、俺が誰かに悪意を持っているんじゃないか」と思う人もいるみたいだ。でも、決してそんなことはない。...

GCW:ニンジャマックが語るシルク・ド・ソレイユに参加することになった経緯、サーカスとプロレスが似ていると思う箇所など

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 GCWのニンジャマックはWrestling Incの取材に答え、シルク・ド・ソレイユに参加することになった経緯について語りました。彼は元々トライアウトに断られたものの、もう一度雇われる為にダンスについて学んだと語りました。 「ラスベガスで彼等のトライアウトを見たんだ。チケットを予約して、自分のビデオを送った。Youtubeの古いページで、そのビデオを見る事が出来る。彼等は私を受け入れなかった。電話があって「君は本当にうまいけど、踊り方を知らないし、ステージに上がる事は出来ない。君のやってことは凄いけど、私達からすると、あまり流暢でもないし、機敏でもない。もう一度挑戦するか、その経験を積んでもらえないか。」ってね」 「夏休みに帰国して、バレエやタップ、ジャズを習い、舞台での動き方を学んだんだ。夏の終わりに戻ってきて、シルク・ド・ソレイユのプログラムに参加したんだ。」 ニンジャマックはサーカスで働く事がどのようなものであったかを語りました。80フィートの空中に大砲から発射されるなど、様々な機会を得た事を振り返りました。 「WWEや、シルク・ド・ソレイユのように、彼等はシーワールドのように小さなインディーズサーカスがあって、そこで仕事を得る事が出来ます。カリフォルニアのサンディエゴ・プロダクションズが最初のチャンスを与えてくれたんだ。」 「シルク・ド・ソレイユのプログラムに参加して、人との出会いを通じて、メキシコで6週間の仕事をして、短時間のツアーに参加したんだ。その後、モントリオールでマイケル・ジャクソンのワークショップ(2013年に開催されたシルク・ド・ソレイユの演目、マイケル・ジャクソンの作品をベースに構成されている)に参加した。モルモットのように使われたね。大砲の中に座らされ、空中ブランコへ80フィートの高さまで飛ばされるんだ。そして、「捕まって、手を離して、40フィート下のネットに落ちろ」って言われるんだ。ワイルドな6週間だったね。」 彼はサーカスの世界はプロレスの世界と似ていると考えています。セグメントの違いや時間の長さなどは比較出来るものだと考えています。 「もし、全てのショーに異なる演目があるようなプログラムに入るなら、あるいはカード上の全てのマッチを見ていたとしたら、ショーの行為を比較する事ができます。カードには8から12の演目があって、ある演...

AEW:サンダー・ロサが語るAEW女子部門の現状、ベテランが加わることへの喜びと期待、ポジティブな影響とは??

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 サンダー・ロサはAEWの女子部門が相応のリスペクトを受けているとは感じていないものの、もっとファンを獲得する為にやるべき事があるとも語りました。 「今、多くの女性がライバルとして、誰とでも向き合える存在になろうとしています。しかし、まだ多くの批判があうように感じています。みんな部門を良くする為に一生懸命働いていて、我々は間違いなくより多くのベテランを迎えています。そのおかげで、多くの若いレスラーが彼等から学ぶ事が出来るのです。」 「ベテランから学びたいという意欲があることが、タレントにとって最も重要なことです。なぜなら、私達は『えぇ、私達は上手いです』なんて言う事も出来るからです。しかし、いざパンチを繰り出し、パフォーマンスを楽器するとなると、劣勢に立たされる。だから、私達は心を砕き、オープンにしなければならないのです。」 彼女はAEWの女子ロッカールームは強くなっていると言い、特に最近ビッグマッチでレスリングをしたベテラン選手について言及しています。 「多くの人はアリー、"バニー"に多くの尊敬や信用をしていないと思います。彼女は長い間、この業界にいて、私も過去3年間,彼女の進歩を見てきました。2021年は特により自信を持ち、テレビでの経験も豊富で、あのストリートファイトの後、よりビジネスで尊敬されうようになったと思います。」 「彼女はバックステージでもとてもポジティブで、仕事に対して意欲的です。セレーナ(・ディーブ)もその1人です。何か質問があれば、トランジションやその類のアイデアについて話す事は彼女は大歓迎してくれます。」 バニーはAEW Rampageでペネロペ・フォードと組み、大流血の壮絶なストリートファイトを繰り広げてみせました。セリーナは志田とライバル関係にあることが注目されています。また、ロサはロッカールームにポジティブな影響を与えたとしてヴィッキー・ゲレロ、メルセデス・マルティネスに言及しました。 「ヴィッキーはビジネスについて多くの事を知っています。私は彼女と一緒に座って話をするのが好きです。とても楽しい。メルセデス・マルティネスは今、私と反目しているけど、これは非常に興味深いものになるだろうと思っています。彼女とリングに上がる度にとても勉強になります。彼女は本当にいい選手で、大好きです。私もテレビで6年程働いているので、ベテ...

AEW:マット・ハーディーがジェフと共にファンイベント参加を発表!ハーディーボーイズのAEW登場はかなり乗り気??

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 AEWスター、マット・ハーディーがハーディーボーイズの出演を発表しました。3月13日マサチューセッツ州スプリング・フィールドのゾンビ・ハイドアウト、翌日ニュージャージー州ラファイエットを訪れ、2人でサイン会やファンとの交流を行う予定を発表しました。 ジェフはWWEからのリリース時に報道されてつように競業避止義務があり、3月9日までは他団体で試合を行う事が出来ません。偶然にもこれはこのイベントの始まる予定と同じ時期です。 ジョシュ・グラハムと共演したザ・ドライブでマットは、AEWにジェフが参加する可能性について聞かれました。マットはアイデアを楽しません、ハーディーボーイズは彼等のキャリアを終了する事を意図して、このように明かしました。 「それは素晴らしい事です。私達は自分達がキャリアを始め、終了したい事をこれまでにも様々な場面で語ってきています、それはタッグチームとして。私達の夢です。成長する子供のように我々は少なくとも一度は世界のタッグチームのチャンピオンになりたかった。幸運なことに、それを何度も超えてきた。でも、私達が共にチームを組んで、タッグチームとして最後の試合をすることは素晴らしい事だと思うんだ。そして、オール・エリート・レスリングほどそのための良い場所はないと思う。」 「トニー・カーンについて1つ言うと、彼はレジェンドをレジェンドとして扱うのがとても上手で素晴らしい。彼は才能の活用がとてもスマートだ。彼を賞賛するのに言葉が足りない。AEWがこれほどまでに成功したのは、トニーが運転席にウスァっていたからだ。彼は2021年のプロレスファンが多くの時間を費やして、商品を見たり、ストーリーを見たり、ライバルを見たりする事に報いるような、賢い商品を出してきた。彼はいつもファンに報いるような報酬を与えているんだ。」 Wrestling Inc  

AEW:副社長コーディ・ローデスがフリーエージェント?新契約は結ばれるのか??TNT王座の行方は如何に。

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 AEW TNT王者コーディ・ローデスがフリーエージェントと報道されました。 Fightful Selectによると,コーディの契約は2021年末に満了し、厳密にはフリーエージェントになったと報じられています。それ以降、契約なしで活動しているそうです。また、この状態は、数週間前からAEW内の多くの人が知っていたそうです。彼がいつ新契約にサインする見込みかは不明です。 なお、先日、コーディはSportsIllustratedに対し、AEWとの将来についてこのように語っていました。 「今のところ、私の将来はAEWとともにある。革命の中心メンバーがいないと、おかしなことになるだろう。俺たち(バックスやケニーなどEVP)は今でもみんな話している。みんなお互いに憧れを持っている。他の場所には行けないし、将来はどうなるのか楽観的だよ」 現在、3度目のTNT王者となったコーディですが、1月8日のBattle of The Beltsでサミー・ゲバラとのリマッチを受ける予定でしたがコロナ陽性の影響から、ゲバラはダスティン・ローデスと試合を行い、暫定TNT王者となりました。今週のワシントンDCでのDynamiteで復帰する予定ですが、ゲバラとのリマッチの予定はまだありません。 Wrestling Inc  

WWE:ムスタファ・アリが自らリリースを要求したことを正式に表明

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 ムスタファ・アリ、WWEからのリリースを自ら要請。 2016年クルーザー級トーナメントの一員としてWWEに入団、スマックダウンでブライアン・ダニエルソンを倒す大きなチャンスが訪れたり、RETRIBUTIONのように可能性はあったものの及ばなかったりと、浮き沈みのあるWWE人生を送って来ました。 2022年1月16日、ムスタファ・アリはTwitterで正式にWWEからのリリースを要求したことを明かしました。 「私にはプロレスでの夢よりもずっと大きな夢があります。私の最善の努力にも関わらず、WWEと仕事をしている間はこのメッセージを伝える事ができません。従って、私はWWEからのリリースを要求します。」 アリがWWEに登場したのは、10月29日のスマックダウンでドリュー・マッキンタイアに2分で敗れた回です。11月5日にはリコシェとパートナーシップの可能性について話しているところを目撃されていましたが、実際にはこのプロモは未放送となっており、アリはTwitterでこれを投稿しています。TVに出演がない間も、トレーニングしている様子は更新され続けていました。 Fightful    

Warrior:超ド級ハイフライバトル!!ROH世界王者バンディード vs ダンテ・マーティンが決定!!

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 シセロスタジアムで行われるこの一戦は、超高速、超高空飛行を駆使した超絶技巧、命知らずのプロレスとなる可能性を秘めています。 ROHが短い活動休止を開始したことで、タレントは皆、新たな出発を迎えています。IMPACTに向かう者もいれば、ジョナサン・グレシャムはTERMINUSを開始しています。他のプロモーションでROH世界王座を守り続けるために動く者もいます。バンディードも複数の独立したプロモーションで予約されています。 ROH世界王座を保持しているバンディードは、シカゴのシセロ・スタジアムで行われるWarrior Wrestlingのイベントを予定しており、現在AEWで光り輝くハイフライスター、ダンテ・マーティンとの一戦が発表となりました。 このショーは、サンタナ、"スピードボール"マイク・ベイリー、ブリスコブラザーズ、サンダー・ロサの登場も発表されています。 Fightful  

WWE:ジェフ・ハーディーにNXT出場の計画があった?MSKの"シャーマン"として合流する事が計画されていた模様

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  ジェフ・ハーディーにNXT出場が計画されていたことが明らかになりました。 ジェフは1月までWWEのメインロスターとしての計画が折り込まれていただけではなく、NXT出場も計画されていました。内容としては、MSKの"シャーマン"として合流するという内容で、既に絡むはずだったマット・リドルとMSKは撮影を急いでいたと明かされました。 ジェフがシャーマンに扮して登場するセグメントは,カットルーム・フロアに「多数」あったとされています。結果的にリドルはMSKとインペリアルの試合に参加しましたが、ハーディとの当初の計画ではそれも予定されていたかは定かではありません。 Fightful

GCW:偽物の王者マット・カルドナがポール・ヘイマンとWWEを愚弄!レプリカのECW TV王座をゴミ箱に捨てる暴挙!!

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 マット・カルドナがECW TV王座をゴミ箱に投げ捨てました。 昨日、GCW 「Most Notorioua」でライノを破ったカルドナは偽物のECW TV王座を持ち出し、自らをECW TV王者とコールさせました。ライノはこの王座の最後の王者でしたが、20年以上ベルトを持ち出した事はありませんでした。 「Say You Will」に現れたカルドナはチェルシー・グリーンと共にゴミ箱を持って現れると、昨日のネットのコメントを見て、ベルトを活用する前にポール・ヘイマンに相談していないと明かしました。2年以上ポールとは話をしてないと加え、その時でさえもヘイマンに対し、プロレスがしたいだけだと手紙を書いたと話しました。その2日後にはカルドナはWWEから解雇されており、ポールは彼の日焼けした尻にキスをする事が出来ます。 続けて、カルドナはWWEはおそらく彼等の持つIPであるECW TV王座を使用する事に対し、禁止手段を打ってくる事を予測出来るため、再びタイトルを引退すると言って、まるでWCWナイトロでメデューサーがそうしたように、ゴミ箱にECW TV王座を投げ捨てました。 その後、リッキー・モートンとの試合に挑むも敗れ、試合後にモートンを襲っていたところをジョーイ・ジャネラが救出、「The WRLD on GCW」ではカルドナとジャネラの一戦が決まっています。 Fightful

GCW:ブリスコ・ブラザーズがGCWタッグ王座を防衛!23日の大会ではベルトのオープンチャレンジを宣言!!あの2人の登場はあるのか??

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 ブリスコ・ブラザーズがハマースタイン・ボールルームに向かいます。 1月15日のGCW「Say You Will」でマークとジェイブリスコはザ・リジェクと(ジョン・ウェイン・マードック&リード・ベントレー)を退け、GCWタッグ王座を防衛しました。試合後、マイクを握った2人は、来週日曜日ハマースタイン・ボールルームで行われる「THE WRLD on GCW」でオープンチャレンジを行うと発表しました。 これまでに、セカンド・ギア・クルー(マンス・ワーナー&マシュー・ジャスティス)を破って王座を奪取して以来、ブリッド・キング&PCO、アレックス・ゼイン&ブレイク・クリスチャンなどを沈めてきました。 ブリスコ・ブラザーズと言えば、これまで執拗にFTRとの戦いが取り沙汰されており、ROHの最終戦では実際に乱闘が行われました。その後も、Twitter上でAEWの会場まで来いとか、トニー・カーンがジェットを用意しろと舌戦を繰り広げてきましたが、一体、23日の一戦には誰が現れるのでしょうか。 また、この大会はFITE TVで見れるだけではなく、従来のPPVとしても視聴出来る事が決定しました。 Fightful  

WWE:流血戦を辞さないAEWに対して、自分達とは全く異なるビジネスであると牽制!

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 WWEはAEWが自分達とは全く異なるビジネスを展開していると考えています。 2019年にAEWが発足して以来、WWEと比較する会話がファンや識者を交えて交わされてきました。業界関係者の一般的な意見は、競争のメリットを強調するポジティブなものでしたが、いくつかのジャブが放たれた事もありました。最も顕著な例は2019年第二四半期決算の中でビンス・マクマホンが直接的にAEWが「blood and guts」を継続しないよう望むと発言し、TNTがそれに我慢出来るかどうか分からないと指摘した件です。 WWEはStarに提供した独占声明でも、AEW Rampageで行われた血みどろの女子タッグマッチに言及しています。ペネロペ・フォード、ザ・バニーがタイ・コンティ、アナ・ジェイに挑んだニューイヤー・スマッシュで、両者血まみれになる壮絶な戦いを見せました。 「12月31日のTNTでのイベントで何人かの女性が血まみれになった自傷行為を見れば、これらが全く異なるビジネスであることはすぐに明らかになります。我々は"アティテュード"時代にエッジの効いた製品を持っていたが、2022年の世界では危険で残忍なディスプレイのあのタイプは、ネットワークパートナー、スポンサー、会場、子供、または全体として一般市民にアピールしているとは思わない」 AEWのタレントは放送内でWWEに対して軽微なショットをいくつか行っているが、競争相手ではなく、代替物として見ている事を常に維持しています。また、トニー・カーンはWWEから今後、AEWのレスラーが映っているようなコンテンツ、伝記的なコンテンツへの起用についても連絡があったことを明かしています。 Fightful  

AEW:マット・ハーディー、アダム・ペイジのThe ELITE離脱は本来ブロディ・リーのシナリオだったと明かす

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   マット・ハーディーはブロディ・リーの代わりにハングマン・ペイジとの対抗戦に投入された経緯を説明しました。 マットとブロディ・リーがAEWに登場したのはまったく同じ日でした。元々ダーク・オーダーが"Exalted One"の登場を予告した時、ファンンお間でもマット・ハーディーの名前が候補に上がっていました。結果、そのキャラクターはブロディー・リーの物となり、マットは"Broken"マット・ハーディーとして登場しました。 このAEWデビューはパンデミックの流行とも重なり、満員のアリーナでの興行が許可されなかったため、マットは"Broken"ではなく強欲で極悪な"BIG Money"マット・ハーディーを登場させることとなりました。ヒールとしての最初の役割はハングマン・ペイジとの抗争で、PPV Revolution2021で2人は"Big Money"マッチで対峙しました。 マットは自身のポッドキャスト「The Extreme Life of Matt Hardy」で、"ハングマン"アダム・ペイジと抗争することになったのは、本来ブロディ・リーが行うはずだったものの、2020年のクリスマスのすぐ後にリーが亡くなってしまったため、変更となった旨を明かしました。 「当初はアダム・ペイジvsブロディ・リーでやる予定だったんだ。その後、ブロディが病気であることが分かって、俺が差し込まれた。パンデミックも経験したし、"Broken"マット・ハーディーはとてもファン思いのキャラクターだったし、そろそろ軸足を移す時期だったんだ。だから"Big Money"マットを演じる事にした。最終的にはブロディーの代わりにアダムと組んで、他の有名なスターに大勝して、AEW世界王座のために前身し続けるというプログラムになる予定だったんだ」 満員の観客がいない時代について、マットは非常識な時間だったと述べ、それが観客の反応と言うバロメーターなしでペイジのようなベビーフェイスを構築する事に対して、作用させる事の難しさを語りました。 「レスリングの非常識な時代だった。ファンのいないところでの興行は何度も言っているようにプロレスらしくない。視聴者を楽...

新日本:リオ・ラッシュ、再び新日本のリングに立ったのはロッキー・ロメロのおかげと明かす。一番好きな試合は石森戦!!

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 リオ・ラッシュがショーン・ロス・サップとのインタビューで、NJPW STRONGでの登場と"Forbidden Door"をくぐることについて語りました。リオはロッキー・ロメロの存在が再び新日本でプロレスをすることになった理由だと言いました。新日本での経験について、ロッカールームの雰囲気が信じられないと語り、観客にショックな瞬間を提供するプロモーションの構造を賞讃しました。 「理由は間違いなくロッキーです。永久に感謝している。彼は素晴らしい男で、素晴らしいパフォーマーで、毎回いつもロッキーの名前を出しても、何も悪く言われない。ロッキーにはマジで感謝。新日本のロッカールームマジ素晴らしい。新鮮な空気みたい。ロッカールームには経験豊富な人達がいて、アメリカのインディペンデントのレジェンドもいて、日本のレジェンド、アメリカの新進気鋭の奴ら、遠征の奴ら、そしてヤングボーイズ。本当に何が起こるか分からないし、とってもクールだ。新日本には本当の意味での階級制度がないと思う。若い選手が何年も経験を積んだ選手と対戦して、衝撃的な勝利を収めるかもしれないし、新日本の将来を担う選手を初めて目にするかもしれない。めっちゃクールだと思って、そこに満足してるんだ。」 現在のプロモーター同士の協力関係について、リオは今のプロレス界で起こっている全ての事が本当に特別なことだと強調し、そのような協力関係は彼が育った時代には考えられなかったことだと言いました。 「プロレスがここまで発展するとは想像もつかなかったし、考えもしていなかったよ。10代の頃、Youtubeでスティングvsケインのような"夢の対決"を見ていても、これほどまにクレイジーな対戦が実現するとは思ってもみなかった対戦が実現しているんだ。毎週と言いたいところだけど、プロレスは今や毎日やってる。特に新日本では、毎日毎日、歴史が作られていて、それを見るのはとてもクール。俺自身、新日本で一番好きな試合は石森太二戦だね。そんな事あり得ないと思っていたのに、いざやってみると「This is so cool.」あんな試合、こんな試合を見ていた一ファンとしては、どんだけクールなことかすら想像もつかないよ」 新日本のシアトル大会では、ロッキーと組み、リオはタッグマッチに登場。ロイス・アイザック、ジョレル・ネルソ...

WWE:リタがシャーロット・フレアーをツイスト・オブ・フェイト葬!狙うはレッスルマニアへの道!!AEWとも契約の話が出ていた??

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 SMACKDOWNに戻ってきたリタは、忘れ物を取りに帰ってきたようです。 先週、PPV「Royal Rumble」に出場する30名の選手のうち19名が発表され、リタはそのリストに含まれていました。2018年のロイヤルランブルに参加して以来、2度目の出場となります。 WWE殿堂入りを果たしている彼女は、2002年3月19日にタッグマッチで試合をして以来、初めてブルーブランドに登場しました。4度の女子王者はリングに上がり、「私にはまだ時間が残っていると思う」と語りました2018年10月以来、リングには上がっていませんが、このロイヤルランブルを制し、腰にタイトルを巻いてレッスルマニアへ向けて歩き出そうとしているようです。 そこへシャーロット・フレアーが現れ、口論を交わしましたが、リタは現スマックダウン女子王者にツイスト・オブ・フェイトを叩き込んで、勝ち誇りました。 またFightfulが報道したところによると、リタは2021年にAEWとも話し合いを行っており、AEW側はAEW女子チャンピオンとの一戦を提案していましたが、双方の折り合いがつかず、契約とは至らなかったと伝えられました。 Fightful  

AEW:House of Black新メンバーブロディ・キングがついにAEWに登場!!ピンチに陥ったマラカイ・ブラックを救う!!

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 ブロディ・キングがついにAEWに現れました。 ブロディ・キングはDynamiteでAEWデビューを果たし、ハウスオブブラックの一員としてマラカイ・ブラックと結託しました。 キングはブライアンピルマンJr、グリフ・ギャリクソン、ペンタエルゼロMに囲まれ、3vs1の状況に陥ったマラカイを救うべく現れると、瞬く間にリングを制圧しました。 キング&ブラックは現役のPWGタッグチーム「King of The Black Throne」ですが、かねてからAEWのタッグとしてキングの投入が噂されていました。 Fightful  

AEW:ダスティン・ローデスが女子選手のテレビ出演時間に喝「時々、彼女達がそのチャンスを得られないのは不公平だが、今、チャンスを掴みつつある。」

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  AEWは2019年の誕生以来、WWEのトップオルタナティブを担ってきました。しかし、トニー・カーンのプロモーションは女子部門の扱いに批判が集まっています。男性選手と女性選手のテレビ出演時間に大きな格差があるのです。女子には世界王座とTBS王座があるにも関わらずです。 AEWのベテラン、ダスティン・ローデスは「Throw Down with Renee Paquette」に出演し、この件に関する意見を述べました。AEW DYnamiteとRampageで女性がもっと取り上げられるようにと言う願いを述べました。 「DynamiteかRampageで2試合出来るようにしたい。不公平だが、我々はそこに到達し、飛躍している。女性タレントはとてもアスレチックで、場合によっては男子と同じかそれ以上の実力があり、素晴らしい事だ。」 ローデスは女性スターはまだ相応の評価を得ていないものの、そこに到達しつつあると言い続けます。 「彼女達はそれに値する。時々、彼女達がそのチャンスを得られないのは不公平だが、今、チャンスを掴みつつある。私が何かを教えるとき、彼女達はそれをきちんとこなす。あの笑顔を参照してください、私の為の報酬です。」 元ゴールドダストとして知られるダスティンは、リング上での活躍だけではなく、コーチとして女子レスラーをサポートしており、働きかけが評価されています。 元WWEライターのフレディ・プリンゼ・ジュニアはAEWに全女子興行の制作を望んでいます。女子部門の話題はAEWの焦点であり、ファンやロスターからも不満の声が上がっています。そこで、女子部門にもっとスポットを当てていく為に、女性だけのショーをポッドキャストの中で提案しました。 同時に、AEWはクロスオーバーから新規契約まで女子部門を強化するオプションを持っている事は確かです。AEW女子世界王者ブリット・ベイカーはIMPACTのデオンナ・プラッツォ、チェルシー・グリーンとの再会を希望していますし、トニー・ストームやタヤ・ヴァルキリーという名前もWWEリリース後のフリーエージェントとして残されています Sportskeeda

WWE:ブレット・ハートがNFTの世界に参入?どんなコレクションアイテムが展開されるのか?

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  ブレット・ハートがNFTデビューします。ソーシャルメディア上で、今後のNFTプロジェクトであるBret Hart"s Cartoon Worldを発表しました。 詳細は発表されていませんが、ブレットは1月17日にDiscordで配信を行う事も発表されています。 ブレットは、クリス・ジェリコ、グッドブラザーズ、FOXエンターテイメントとブロックチェーンを活用し、NFTマーケットプレイスを立ち上げたWWEに続き、NFTの世界に参入した最新のレスラーとなりました。 カートゥーンという意味では、ブレット1997年のシンプソンズのエピソードに登場しています。 デジタルコレクティブアイテムとして注目されるNFTは、これまでのスポーツカードと同じように収集品としてのコレクション性ももちろんの事ながら、例えば貴重なビデオや音声も取り扱う事が出来ます。今後、メタバースのような仮想世界が広がれば、NFTアイテムとしてのデジタルフィギュアやアバターがNFTとして流通し、ナイキの貴重なシューズのようにコレクション性を持つ可能性もあります。 AAAのコナンは、レイ・ミステリオがマスクを被る前に試合をしていた動画など非常に貴重なシーンをNFTとして販売したことがあります。 Fightful

AEW:黒人歴史月間に黒人ロスターのストーリーを伝える為のヒップホップコンピレーションアルバムのリリースを発表!

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 マーク・ヘンリーがAEWで進行中の音楽プロジェクトについて語りました。 2022年現在、何人かのレスラーにとっては、音楽はごく一般的なサイドプロジェクトです。リオ・ラッシュ、シェーン・ストリックランド、AJフランシス、オースティン・ガンなどHIPHOPの世界を楽しみ、リングの外でも音楽制作を追求しています。 ロックでは、クリス・ジェリコを始め、ブロディ・キング、ザ・ブッチャーなどがスクエアードサークル以外のバンドで活躍しています。 AEWでは、The Acclaimedのマックス・キャスターはオーソニー・ボーウエンズと共に、ラップを唱いながら登場します。 マーク・ヘンリーはダニー・オーシャンとのインタビューでAEWは黒人歴史月間に特別な"ヒップホップ・コンピレーション"をリリースすることを明らかにしました。 「えぇ、そうです。AEWは黒人歴史月間にヒップホップのコンピレーションを出すつもりなんだ。今、まさにまとめているところです。世界中がこれを愛してくれると感じています。私はいつもこの業界の人々が、クロスブランドを行い、まだ期待されていないことをするのを見るのが好きです。」 AEWの音楽プロデューサー、マイキー・ルークスはこのプロジェクトの詳細に就いて触れています。プロジェクトではプロレス界に携わる多種多様なプロデューサー、ミュージシャン、ラッパー、アーティストを集め、AEWの黒人タレントのストーリーを伝える為に集結させたそうです。ソニー・キス、リオ・ラッシュ、マックス・キャスター、メガ・ラン、リゲタス・レグ、ウィル・ワシントン、ジョシュア・ウィリアムスの名前が含まれています。 ジョシュアはNXTで働いており、ショーン・スピアーズのテーマを演奏しました。メガ・ランはキング・ウッズのテーマで知られています。レグとウィルはFightfulのポッドキャストGrapsodyで馴染みがあります。 Fightful  

AEW:MJF、プロレスで成功したのは"白人"の特権と言われブチギレ!!「600万人以上の同胞が悪意を持って殺されたのに、特権階級だと思うのか?」

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 AEWのマックスウェル・ジェイコブ・フリードマンはテレビでは口うるさいヒールとして知られていますが、ソーシャルメディアでもその口のうるささは止まりません。しかし、今回の例では、彼自身がユダヤ人としてAEWでの自分の居場所を守る為でした。 MJFが自身の自撮り写真に「born better」というキャプションをつけると、この投稿のコメントにMJFがプロレスで成功した理由として、白人で権利があると指摘しました。MJFはこれにこのように返信しました。 「"努力"が白人のレスリングでの成功において何の関係もない事を認めてくれて嬉しいよ」 このユーザーは最終的にそのツイートを削除しましたが、MJFから彼がAEWにどのように多様性をもたらしているかについて教育を受けた後ではありませんでした。 「ユダヤ人を攻撃し、礼拝所を破壊する反ユダヤ人やクランズマンが、俺を普通の白人だと思っているのか?600万人以上の同胞が悪意を持って殺されたのに、特権階級だと思うのか?マイノリティである俺の事を話すのはクールじゃないのが残念だ。」 「会社を多様化させるというあなたのカテゴリーに当てはまらなくてすいません。」 「俺はお前のいいねもクソみたいなスタンプも必要じゃない」 と最後はヒール節全開でブチギレました。 Wrestling Inc  

WWE:IMPACTノックアウト王者ミッキー・ジェームス参戦に続き、男子ロイヤルランブルでも「Forbidden Door」から誰かが?IMPACT世界王者がローマン・レインズを挑発?

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   WWEは男子ロイヤルランブルマッチに「Forbidden Door」の出場者を検討していると報じられています。 金曜日に女子ロイヤルランブルの出場レスラー30人のうち19人を発表しましたが、その中にIMPACTノックアウト王者のミッキー・ジェームスが含まれており、大変な衝撃を呼びました。 最新のアップデートによると、WWEはいわゆる「Forbidden Door」から「予期しない」出場者を男子ランブルにも参加させようと予想されているそうです。誰が来るのかについては語られていませんが、週末、IMPACT世界王者ムースがWWEユニバーサル王者ロマン・レインズについてコメントしていますが、交渉があったかは定かではありません。 I Claim to be the Wrestling God. He claims to be The Head of the Table. With all this Forbidden Door talk….. what if 🤔….,, @WWERomanReigns — MOOSE (@TheMooseNation) January 9, 2022 Wrestling Inc  

AEW:ROH元オーナー、カリー・シルキンがトニー・カーンとの会話を明かす「彼は良い人だし、プロレスを愛しているし、プロレスビジネス全体を助けたいと思っているんだ。」

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  ROHの前オーナー、カリー・シルキンはWrestling Incニック・ハウズマンのインタビューに答えました。ニューヨークで行われたAEW Dynamiteのバックステージでトニー・カーンと初めて会話をかわしたと明かしました。 「マット・ハーディーと少し時間を過ごした時に「なんてことだ、30フィート先にトニー・カーンがいるぞ」と気付いたんだ。彼は2人の女の子と話していたけど、どの子か分からないんだ、ごめんよ。でも、彼女達は何かをしていて、彼はとても熱心に話していたんだ。マットと歓談し、写真を撮った後、彼に言ったんだ「私が行ってもいいと思うか?」って」 「なぜなら、私は彼女達の邪魔をするつもりはなく、彼に会うつもりもありませんでした。マットが冷やかしていたつもりではないと信じたいが「あぁ、行って来なよ」と言ったんだ。最悪のアドバイスと思ったかもしれないが、彼は知っていたんだ。「本当に?」と聞くと「うん」と言ったんだ」 「それで、「失礼します」と声をかけた。トニーは私を見て、挨拶を交わすと、私は私が好きなプロレスを存続させ続けてくれていることに感謝したんだ。彼はリング・オブ・オナーの貢献に対して私に感謝してくれたんだ。」 シルキンは、カーンにあった時にROHをプッシュする機会を得た事を明かしました。もし、AEWが今年ショーを開催するように戻ったら、色々と手助け出来るかどうかという質問似ついて話しました。 「ROHが再び継続する場合、私はそのビジネスとは何の関係もありません。なので、彼に「もし、ショーを行う場合、あなた達と協力する事は出来ますか?」と聞いたんだ。すると、彼はイエスともノーとも言わずに「電話をしてください」って言ったんだ。もしショーがあるなら、いいことだと思う。」 また、自分が見てきた経験からトニー・カーンがいかにフェアな人物か、今まで話した人物は皆彼について良い感想を述べていると明かしました。 「彼はFTRをFinal Battleに出す為に動き、ジェイ・リーサルもそう。本当に公正な男だ。ジェリー・リン、アダム・コール、クリストファー・ダニエルズなど、俺が見た仲のいい連中に聞いたんだ、「どうなんだ」って、みんな素晴らしいと言っている。そのうちの1人が、「史上最高の2人のボスと一緒に仕事ができた」と言ってくれたんだ。とても嬉しい。トニー・カーンは...

PWG:正体不明のレスラーフィリップ・ファイブ・スカルズが突然の引退表明!バトル・オブ・ロサンゼルスには"スピードボール"マイク・ベイリーの参戦が決定!

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 バトル・オブ・ロサンゼルスを目前に控え"フィリップ・ファイブ・スカルズ"が引退を表明しました。代わりにBOLAに"スピードボール"がエントリーされました。 プロレスリング・ゲリラはどう考えても存在しないレスラーであるフィリップ・ファイブ・スカルズが「引退」したため、BOLAへの参加がなくなったことを表明しました。その結果、1月29、30日に開催されるトーナメントには"スピードボール"マイク・ベイリーが参加、待望のPWG復帰となります。 ベイリーは昨日、IMPACTのPPV「Hard To Kill」に参戦。この後もGCWでトニー・デッペンとの試合が決まるなど、2022年以降精力的な活動が期待されています。 Fightful  

AEW:ブリット・ベイカーは現在はForbidden Doorを越える必要すら無いと話す!トニー・ストームを名指しで対戦希望!!

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 ブリット・ベイカーは、最近WWEで多くのリリースが発生した事で、プロレスの世界で「Forbidden Door」は少なくなったが、チャンスはもっと増えていると語りました。 彼女はAEW女子部門の顔です。現世界王者である彼女は女子部門の食物連鎖の頂点であり、現在同部門のトップ5にランクインしている選手は全員、ブリット・ベイカーに敗れています。またAEWはフリーエージェントや他プロモーションとの協力関係を活用し、所属タレントの新鮮なマッチアップを確立することで知られています。しかし、女子部門ではあまり大きな規模でのクロスプロモーションはあまり行われていません。 In The Kliqポッドキャストでベイカーは、この数年のWWEからのリリースにより「Forbidden Door」を超えて交差すると考えているか、IMPACTのデオンナ・プラッツォなど共に仕事をしたい重要な選手の名前を挙げました。 「私は、私の親友であり、現在最高の女性レスラーの1人であるデオンナ・プラッツォの名前を挙げます。彼女はiMPACTでレスリングをしています。彼女とロックアップしたい。ここで流れを変える訳ではありませんが、WWEは多くのタレントをリリースしているので、今は「Forbidden Door」を越える必要すらありません。今、フリーエージェントに驚く程才能のある人達もいます。今までレスリングしたことのない選手もたくさんいます。」 ベイカーは、最近リリースされたトニー・ストームについて、彼女は世界最高のレスラーの1人だと考えており、いつか彼女とリングに上がり、それを証明したいと語りました。 「トニー・ストームは女子レスラーのトップについて語る時に、彼女の名前が思い浮かばないなら、プロレスを見ていないに等しいと思う、彼女は絶対で、驚異的だから。彼女は世界中でレスリングをしています。私はまだ彼女とレスリングをしたことがない。どうにかして、どこかで、彼女とロックアップしたいの。」 トニー・ストームはシャーロット・フレアーの持つスマックダウン女子王座に挑戦した後、WWEからのリリースが許可されています。報道では、やるべき事をやり尽くしたと述べているとされていますが、実際にこのまま引退してしまうのかは定かではありません。 Fightful  

AEW:タヤ・ヴァルキリーがAEWを視野に?オーエン・ハート・カップへの出場に「カナダ人として、私は間違いなくトーナメントに出るべきだと思う。」

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 タヤ・ヴァルキリーは11月4日にWWEからリリースされ、現在フリーエージェントとなっています。既にAAAやジッキー・ダイスのOutlandish Paradiseなどの複数の日程が決まっており、ファンは彼女がいつアメリカのメジャープロモーションと契約するのか疑問に思っています。East Coast Auctionsのサイン会で彼女はAEWにいく可能性について質問されました。 「もちろん、私はAEWに行くでしょう。AEWは他とは違う事をしているし、あそこには、私の仲間や親友、フェニックスとペンタゴンの兄弟もいます。何故でしょう?何が起こるか注目していてくださいね」 (ヴァルキリーは元々、AAAでも活動しており、顔馴染みの仲間も多い) また、AEWの話題でヴァルキリーはオーエン・ハート・カップへの出場について聞かれました。彼女は「カナダ人として、私は間違いなくトーナメントに出るべきだと思う。」と述べました。(AEWで開催されるこのトーナメントは、男子部門と女子部門とに分かれて開催される)AEWと契約しているもう1人のカナダ人としてアリー(ザ・バニー)を挙げ、トーナメントにはもっとカナダのフレーバーが必要だと述べました。 その後、IMPACTへの復帰と一般的な彼女の将来について質問されました。 「待つしかありません。あなたと約束をします。可能な限り最善な方法がとられます。私は、私が幸せになるもの、私の家族のため、私の為に最高の場所であるかを理解するために私の時間を利用しています。待つだけの価値があるはずです。」 彼女は2017年から2021年IMPACTに所属し、ノックアウト王者として1度の在位期間が最も長い選手です。ノックアウト王座はWWEでロイヤル・ランブル出場が決まったミッキー・ジェームスが、AAAのレイナ・デ・レイエスはIMPACTに所属するデオンナ・プラッツォが保持しています。また、1月15日のOutlandish ParadiseではAEW所属のサンダー・ロサとの対戦が決まっています。 Fightful  

ROH:本当に大丈夫?ROHが4月1日にSupercard of Honorの開催を発表!新体制での再構築は実現するのか??

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 リング・オブ・オナーが復帰を発表しました。 ROHは以前から報道にあったように、4月1日、ダラス・フォートワースのカーティス・カルウェル・センターにてSupercard of Honorで復帰すると発表しました。年に一度のPPVの祭典のチケットは、HonorClub会員は1月21日、一般は28日から発売になります。 2006年以来、Supercard of Honorは地球上で最高のレスラーが登場するROHの最も記憶に残る歴史的な試合の舞台となっています、という言葉が公式から発表されています。 カードなどについてはまだ発表はありませんが、既に会場の費用などは払い終えていると言われており、問題は所属していた多くの選手達が一度契約を清算し、IMPACTやAEWとの契約を行っており、先日のIMPACTのPPV「Hard To Kill」ではROH所属レスラーがリングジャックをするという場面もありました。このイベント以降、新たな新体制でROHを再構築すると言われていますが、具体的な形はまだ何も分かっていません。 Fightful  

IMPACT:ROH勢が突如侵略!!元Xディヴィジョン、ノックアウト王者のマイク・ベネット、マリア・ベネットが夫婦揃って、復帰!!

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 リング・オブ・オナーがIMPACTを侵略しました。 PPV「Hard To Kill」でライノ、ヒース、エディ・エドワーズ、リッチ・スワン、ウィリー・マックはハードコア・ウォー戦で、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ、エリック・ヤング、ディーナー、ジョー・ドーリングに勝利しました。しかし、ゴングの後、突如彼等は現れたのです。 最初に現れたのは、ROHでOGKとして知られるマイク・ベネット、マット・テイヴン。そして、ヴィンセントとPCOが加わり、リング上にいたIMPACTスターを蹴散らすと、マリア・ケネリスこと、マリア・ベネットがここに加わり、同じくポーズを取りました。 バックステージでスコット・ダモアはこんなことは全く知らなかったと言い、ボルチモアに電話をかけて、何が起きているか確認をすると述べました。 マイク・ベネットは元Xディヴィジョン王者、妻マリアも元ノックアウト王者です。 この夜、ROH王者であるジョナサン・グレシャムはクリス・セイビンを相手に王座を防衛。ROHのボビー・クルーズがリングアナウンサーを勤め、イアン・リカボーニがアクションをコールしました。 Fightful  

AEW:コーディがコロナ陽性反応により、サミー・ゲバラが暫定TNT王者に!今週のDynamiteでダニエル・ガルシアとの対戦も決定!

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 サミー・ゲバラは今夜のAEW Battle of the Beltsでダスティン・ローデスを破り、暫定TNT王者となりました。 本来、サミーはコーディ・ローデスとのTNT王座再戦に挑むはずでしたが、コーディのCOVID-19の陽性反応により、ダスティンとの一戦が組まれ、コーディが復帰するまでの暫定TNT王者に決定しました。 サミーは2021年9月から12月まで王座に就いており、12月25日の放送でコーディに王座を奪われていました。また、今夜の放送で水曜日に行われるAEW Dynamiteでダニエル・ガルシアを相手に暫定TNT王座を防衛する事が発表されました。 Fightful  

AEW:黒人コミュニティのボス、マーク・ヘンリーがついに多様性問題に口を開く。

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   マーク・ヘンリーは、トニー・カーンは多様性の問題に関して、ソーシャルメディア上の人々が行き過ぎた行動を取った犠牲者であると表明しました。 この件はビッグ・スウォールが、会社で自身の平和が乱されているとの考えを示し、AEWの多様性と黒人代表の不足を感じていると表明した事から始まっています。これに対し、トニーはAEWとの新しい契約を提示されなかったのは、彼女自身がリング上で十分な実力を発揮出来ていないと感じたからだと投稿したことで、SNS上ではカーンがスウォールの訴えを一蹴し、罵声を浴びせたと感じ、多くの人がカーンを批判する事態に発展しました。 これにヘンリーは、ソーシャルメディアの住人がカーンの投稿に過剰反応し、事実を見ずにどちらかの側に立ってしまったと考えています。Busted Open Radioに登場したヘンリーは、AEWのテレビ、舞台裏での多様性を賞讃しました。 「スウォールに言われた事もそうだが、多くの人々がこの話題に飛びついて、「なんて事を言うんだ」と言ってきた事も、トニーは本当に酷い目にあったと思う。彼等は誰かが多様性について何か言ったから、それを人種だとほのめかしただけだ。多様性に関して、簡単に説明しよう」 「AEWの労働部門における多様性だが、トニー・カーンは有色人種であり、有色人種と言っても黒人ではない」 「黒人は有色人種であり、アジア系、パン系、インド系、中東系、スペイン系が社内にいる」 「そして、私やショーン・ディーンのようなアフリカン・アメリカン、有色人種がオフィスで働いている」 「その人達は、多様性に欠ける、ということだろうか?」 カーンがスウォールのレスリング能力を非難したことについては、「目には目を」の状況で、トニーが会社の為に必要だと感じた事をしたと信じていると、加えました。また、カーンは多様な表現に関して、2022年新たな取り組みを進めていると見られ、この計画そのものはこの件とはまったく別に、以前から進められていたと見られています。 Sescoops

AEW:Rampageでのアダム・コール戦で膝を負傷したジェイク・アトラスが最新情報を更新「膝は大丈夫、長くはかからないよ」

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 AEWの新契約者、ジェイク・アトラスはTwitterで「膝は大丈夫」と発表し、リング上での活動を余り休む事はないだろうと語っています。 AEW Rampageでのアダム・コールとの試合で膝を故障してしまい、膝に体重をかけるのが難しくなったアトラスは最終的にコールのパナマ・サンライズを受けることが出来ず、ニーバーにタップアウトする形となりました。すぐにレフェリーとドクターが駆けつけ、リングを降りた後、MRIによる検査を受けました。報道では膝の負傷は問題ないと内部的に伝わっていると噂されていました。 Rampage放送終了後、アトラスはTwitterを更新し、最新情報を提供しています。 「あの試合は本当に素晴らしい、誇りに思うよ。膝は大丈夫。心配してくれてありがとう。長くはかからないよ」 また、別のツイートでは、テーマ曲を新しく提供したAEWの音楽プロデューサー、マイキー・ルクスに感謝を述べています。 Wrestling Inc  

WWE:ウィリアム・リーガルがTwitterを更新、WWEへの感謝を綴る。

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 ウィリアム・リーガルが今夜、TwitterでWWE退団について声明を発表しました。 リーガルは、NXTとパフォーマンスセンターの大規模なオーバーホールの一環としてリリースされましたが、最も衝撃的なリリースだったと言えます。リーガルはツイートで、21年間の契約に感謝をし、会社に不満は無く、以前の雇用主について悪く言う事は無いだろう。1999年に彼の命を救い、家族を養ってくれたのもWWEだと評価しました。 「WWEに、21年間の素晴らしい活動を感謝します。カーニバルでレスリングをしていた幸せで不思議な少年に、21年間も魅力的な人生を与えてくれたんだ。会社に不満はないので、無駄なリプライはしないように。1999年WWEは、私の命を救い、私の家族を養い、私を世界中に連れて行ってくれた事を付け加えよう。あなたには永遠に感謝します。あなたのおかげで、私は魅力的な人生を送る事が出来ました。」 リガルはWWEの人材開発ディレクター兼グローバル採用責任者、そして、メイン人材スカウトとして活躍。この秋まではNXTゼネラルマネージャーとしてテレビにも出演していました。現在、彼の息子がチャーリー・デンプシーという名前でNXT UKでレスリングをしています。 Wrestling Inc  

WWE:ロイヤルランブルの出場選手に驚愕!!現IMPACTノックアウト王者ミッキー・ジェームズの電撃参戦!IMPACT幹部スコット・ダモアが経緯を明かす

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  WWEではロイヤルランブルの季節がやってきました。 毎年恒例のこのイベントは1月29日に開催される予定です。 現在、参加者は下記となっています。 ・ニッキーA.S.H. ・アリーヤ ・ナタリア ・ミッキー・ジェームズ ・シェイナ・ベイズラー ・サマー・レイ ・ターミナ ・ダナ・ブルック ・ケリー・ケリー ・リア・リプリー ・リタ ・ナオミ ・ニッキー・ベラ ・ブリー・ベラ ・カーメラ ・クイーン・ゼリーナ ・ミシェル・マクール ・ショッツィ ・シャーロット・フレアー 注目すべきは、ミッキー・ジェームズの名前があることでしょう。現在、IMPACTとNWAに出場している彼女は、現IMPACTノックアウト王者であり、明日1月8日のIMPACT PPV「Hard to Kill」でデオンナ・プラッツォとの対戦が決まっています。挑戦者であるデオンナはROHの最終興行に現れ、ROH女子王者であるRok-Cに、自分がノックアウト王座を手に入れた暁には自身の持つAAAのレイナ・デ・レイエス王座と会わせて3本のベルトを賭けた一戦を行おうと誓っており、ミッキーが防衛するのか、デオンナが奪取するのか注目が集まっている一戦です。 IMPACT幹部スコット・ダモアはIMPACTのウェブサイトで「WWEがそれを望み、ミッキーが望み、IMPACT Wrestlingの哲学は常に他の主要なプロモーションと協力して、ファンのために話題を作る事です。全てはWWEとIMPACT Wrestlingの間で署名され、合意されています。唯一の問題は、ミッキーがWWEで最も歴史的な年間試合の1つに、現役のノックアウト世界王者として参戦するかどうかです。」 ミッキーは2020年4月にWWEから解雇された際、自身の荷物がゴミ袋に詰められて送られた事件があり、団体から謝罪を受けたという経緯があります。 その他にも、リタやベラ・ツインズなど懐かしい名前もあります。 ベラ・ツインズは2018年以来、レスリングをしていません。昨年9月にニッキーは医師から「生涯引退のベンチ」に入れられたと語っており、11月にもリングに戻ることが出来るかどうか分からないと語っていました。 また、リタも2018年以来、レスリングを行っていません。 Fightful

WWE:リリースされたEVOLVE創設者ゲイブ・サポルスキーが語るトリプルH、WWEとの関係「彼等がいなければ、2016年にEVOLVEは終わっていた」

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  ゲイブ・サポルスキーは、WWEからのリリースを受け、TwitterにてトリプルHとの関係について投稿しました。 かつてWWEは他の全てのプロレス・プロモーションから完全に隔離されており、スーパースターが他団体に言及することがあれば、衝撃的な瞬間と見なされていました。NXTの成長、WWEネットワークへの移行を経て、WWEはインディペンデント・レスラーの雇用を増やし、そこで築いたリングネームを使用、EVOLVEなどの会社で外部ブッキングを受けさせるようになりました。 ゲイブは、EVOLVEの創設者であり、その前はROHのブッカーとしても知られています。ポール・ヘイマンの弟子であり、CMパンク、サモア・ジョー、ブライアン・ダニエルソンなど様々なタレントのキャリアを成長させてきました。近年、トリプルH、ショーン・マイケルズとNXTで直接仕事をしてきました。この数日のリストラの一環としてリリースされ、トリプルHとの関係やインディペンデント・プロレスにおいて何を達成したかったのか語りました。 また、トリプルHがEVOLVEを救った事を信用し、彼とNXTが無ければ2016年にプロモーションは折れていただろうと言いました。 「(ゲイブは、自らの団体と仲間からのリスペクトを3年半に及ぶWWEでの活動で引き換えた、との指摘)その物語は間違っている。HHHとWWEはEVOLVEを救い、それをより大きなプラットフォームに置き、パンデミックの際にはタレントの半数を雇った。そうじゃなければ、EVOLVEは2016年に終了していた。」 「パンデミック前に採用されたり、トライアウトを受けた人全てを含むわけじゃない。インディーズからWWEへの繋がりを築いたことにとても誇りを持っています。そのことで熱烈なインディーズファンが俺を裏切り者だという気持ちも分かるけど、ROHで給料日前のような生活をし、40歳近くで解雇され、住宅ローンと赤ん坊を抱えて無一文になった男が言う事だ。だから、俺はインディータレントがいつかWWEに行けるようにと戦ってきたんだ。好きで信じていた人がそうなるのを見たくなかったんだ。」 「HHHはこれまでWWEで一緒に仕事をしてきた人全員に、俺を側近に加えるべきか尋ねたところ、全員がイエスと答えたんだ。20人くらいか。俺のDMやテキスト、メッセージがこの24時間でどんな感じか...