【TAJIRI、今度は英国でMLW世界ミドル級王座を防衛】
MLWがTAJIRIの持つMLW世界ミドル級王座戦をイギリスで行う事を発表しました。2月19日のワールドプロレスリングでジョディ・フライシュを相手に防衛戦を行います。これは日本の全日本プロレスで防衛戦が行われたのと同じくシーザー・デュランのインタープロモーヨンチャンピオンシップバッチの一環であり、イギリスのトップランカーであるジョディが相手となるとのこと。
TAJIRIはMLW.comの取材に「チャンピオンとしての目標は、各国のトップランカーを相手に世界王座を防衛することだ」と語っています。この試合はチャンピオンが変更になる可能性もあるため、MLW.comとしてテレビの撮影も行われるようです。もし、ジョディが戴冠すれば、MLW初の英国人による世界王者の誕生となります。
【ゴールドバーグ、アンダーテイカーとの試合を前にうっかりミス】
2019年サウジアラビアで行われたPPV「SuperShowDown」でアンダーテイカーとの試合を控えていたゴールドバーグ、久々のプロレスの試合を前に、前に行っていたルーティーンとして頭突きをしていたのを思い出し、入場の際にロッカールームのドアに頭突きをしたところ、うっかり脳震盪を起こしてしまったそう。
レフェリーが何度も確認をし、その都度違う受け答えをしていたものの、あんなことするべきではなかったと悔いている模様。
【B-Fab、WWEとの契約は彼等が好きな時にリリースできるから、契約と呼ぶには難しいと揶揄】
Hit Rowの女性メンバーと知られるB-Fabですが、彼女は11月4日にリリース、残り3人はその二週間後の18日にリリースされました。WWEは彼女達をNXTからドラフトでスマックダウンに移籍させた直後にリリースしました。
K&S WrestleFestのバーチャルサイン会に参加したB-Fabは「WWEとの契約は彼等が好きな時にリリースできるから、契約と呼ぶには難しい」と述べたものの、同時に、彼女自身はそれを契約と考えるのを好んでいると同時に、タレントにとってはリスクの高い提案で、それに見合う価値があるかどうか疑問だと付け加えています。
【カート・アングル、10歳の娘ジュリアナが水泳選手としてオリンピック選手になるかもと明かす】
合計6人の子供がいるカート、現在10歳の娘ジュリアナが彼女のコーチによると、水泳選手として類い稀なる才能を示しているらしく、ゆくゆくはオリンピック選手になるかもしれないと期待を寄せている模様。
【エディ・キングストン、 ロッカールームのリーダーとして見られたくない、と発言】
talkSPORTの取材を受けたエディ、ロッカールームのリーダーとは見られたくないと語りました。
「好きじゃない、リーダーにはなりたくない。ロッカールームのことに関しては、みんなが俺のやることを好きとは限らない。何が正しくて、何が間違っているか、俺なりのバロメーターがある。みんなの同じじゃないから、誰も指導なんてしたくないんだ。もし、お前が付いて行くと決めたなら、神の祝福を受けよう。俺は今すぐにごめんこうむる。俺はただ話すだけだ。俺は過激派だから、俺がやることは全て情熱を持ってやる。なんであろうと、情熱を持って行動する。俺の中のアイルランド人とプエルトリコ人がそうしろって言うんだ。」
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