ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

ROH:女子王座防衛したRok-Cの前に現れたのは、IMPACTのデオンナ・プラッツオ!ROH女子王座、IMPACTノックアウト王座、AAAレイナ・デ・レイナス王座を同時にかける究極の一戦は実現なるか?


 

 ROH女性王者の前に立ちはだかったのは、2021年のIMPACTノックアウト部門を牽引した人物でした。

ウィローはNo1コンテンダーズマッチでマンディ・レオンを破り、タイトルショットを獲得。一方、王者のRok-Cは9月のROH女子世界タイトル・トーナメントでアリーゼに勝利し、優勝。4月の女子部門再始動からシングルマッチは6勝0敗という圧倒的な成績を収めていました。この一戦は、コード・ロックを叩き込んでウィローをピンしたRok-Cが王座を防衛。試合後、2人がハグを交わしていたところに、IMPACTスターであるデオンナ・プラッツオのエントランステーマがヒットしました。



リングに上がったデオンナは、Rok-Cに対し、自分がAAAレイナ・デ・レイナス王座を所持していることを告げ、さらにIMPACTのPPV「Hard To Kill」でミッキー・ジェームスからノックアウト王座を奪還した暁には、Rok-Cの持つROH女子王座も全てかけたWinner Takes Allマッチを提案しました。Rok-Cは差し出された手を握り返し、これを受諾し、場合によっては北米のみならずメキシコAAAのベルトまでかけられたビッグマッチが予定されることとなりました。

デオンナは先日、AEWとIMPACT間で女子部門ではForbidden Doorが開かれなかったと指摘したばかりですが、自ら大きくドアを蹴破った形になります。

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