ROH:女子王座防衛したRok-Cの前に現れたのは、IMPACTのデオンナ・プラッツオ!ROH女子王座、IMPACTノックアウト王座、AAAレイナ・デ・レイナス王座を同時にかける究極の一戦は実現なるか?
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
ROH女性王者の前に立ちはだかったのは、2021年のIMPACTノックアウト部門を牽引した人物でした。
ウィローはNo1コンテンダーズマッチでマンディ・レオンを破り、タイトルショットを獲得。一方、王者のRok-Cは9月のROH女子世界タイトル・トーナメントでアリーゼに勝利し、優勝。4月の女子部門再始動からシングルマッチは6勝0敗という圧倒的な成績を収めていました。この一戦は、コード・ロックを叩き込んでウィローをピンしたRok-Cが王座を防衛。試合後、2人がハグを交わしていたところに、IMPACTスターであるデオンナ・プラッツオのエントランステーマがヒットしました。
.@DeonnaPurrazzo wants a shot at the ROH Women's championship. Winner take all!🤯@TheRokC_ accepts!! #FinalBattle | #RingOfHonor pic.twitter.com/7gONphtqOd
— 𝐃𝐫𝐚𝐕𝐞𝐧 (@WrestlingCovers) December 12, 2021
リングに上がったデオンナは、Rok-Cに対し、自分がAAAレイナ・デ・レイナス王座を所持していることを告げ、さらにIMPACTのPPV「Hard To Kill」でミッキー・ジェームスからノックアウト王座を奪還した暁には、Rok-Cの持つROH女子王座も全てかけたWinner Takes Allマッチを提案しました。Rok-Cは差し出された手を握り返し、これを受諾し、場合によっては北米のみならずメキシコAAAのベルトまでかけられたビッグマッチが予定されることとなりました。
デオンナは先日、AEWとIMPACT間で女子部門ではForbidden Doorが開かれなかったと指摘したばかりですが、自ら大きくドアを蹴破った形になります。
Fightful
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
コメント
コメントを投稿