AEW:コルト・カバナがプロレス文化の変化に対する自分の影響について語る「今じゃ75人ものレスラーがテーブルを挟んで並んでいるんだ。私はプロレス文化の変化に貢献したんだ、良くも悪くもね。」
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AEWのコルト・カバナはInto The Danger Zoneのポッドキャストに出演し、プロレス文化の変化に対する自分の影響に付いて語りました。レスラーが商品を販売する事で文化がより良い方向に変化したと考えているようです。
「インディペンデントショーに出た時、そこに自分のテーブルスペースがなかったら、「なんてこった、ワイルドだな」と思うだろうな。私が考案した訳ではないけど、私やMドッグ、クリス・ヒーローのような友人達が「俺達のためにテーブルスペースを用意してくれ」と言うんだ。「俺達は商品を売っているんだ、他の人は何もしてないけど」て。今じゃ75人ものレスラーがテーブルを挟んで並んでいるんだ。私はプロレス文化の変化に貢献したんだ、良くも悪くもね。私は良い事だと思っているよ。」
コルト・カバナはプロレスリング・ティーの台頭について話しました。彼はライアン(・オシュン、プロレスリング・ティーの創設者)がまだ利益を上げ始めていない段階で、リスクを冒してまでお金をつぎ込んでいた事を認めました。
「Tシャツを着ている人がたくさんいて、ライアンはそれに目をつけたんだ。そして、「ビジネスが成長しているから、機械をもう6台買おう」って感じだった。ライアンは「お前も、座・バックスも、アダム・ピアースも、みんなシャツを買っているだろ」ってね。もし、私がみんなのためにこんなことを全部やって、少し分け前をもらえるとしたら、どうだろう。より大きな報酬を得て、インターネット上で構築して行きます。」
「プロレスリング・ティーを立ち上げるのに2万ドルも費やしたんだ。これは正確な数字ではないけど、その先見性に頭が下がる思いだよ。一緒に、すべてが成長したようなものだ。私はハッスル精神と、リングにいる人間からポラロイドを手に入れるより少しだけ大きなものを見る先見性を持っていました。だけど、ライアンはクールで、もっと大きなものを見ていたんだ。」
AEWではタレントがTwitchチャンネルを持つなど、社外でも活動できるようになっています。カバナはバカにならないことがモットーだと話します。しかし、トニー・カーンがそうならないように物事をうまくコントロールしていると考えています。
「そう、バカになるな、ということはとても重要な事だと思う。トニー・カーンは誰を野党化をよく把握していると思うんだ。バカを雇うようなことはしない。プロレスには、そのせいで台無しにしてきた歴史がある。だからロッカールームにいる多くの選手は、誰も他の選手の為に物事を台無しにしないようにと願っているのです。」
「トニーはプロレスをとても愛しているし、いつも耳を傾けている。今までよりももっとだと思う。彼はシーンがいかに重要か、その一部であり続けることが大事かを知っているんだ。」
Wrestling Inc
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