ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

イメージ
7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

IMPACT:世界王者ムース、ROH休止を憂う「みんなIMPACTが廃業すると思ってたのに」


 2021年末、2022年第1四半期の活動休止に向けて、ROHの世界が変わります。タレントは既に別の場所でのブッキングプランを立て始めており、契約は現在の契約期間に応じて、年末、または2022年3月となります。才能が解放される事で、IMPACT世界王者であるムースは、団体に参加する可能性のある数人に目をつけている事をJuice Pro Wrestlingの取材で明かしました。

「(ROHの活動休止は)最悪だ。ROHが廃業するのは、心が痛む。一つ冗談を言うとしたら、これは本当の冗談ではないのだけど、みんなIMPACTが廃業すると思ってたのにIMPACTじゃなかったってのはおかしな話しだ。ROHがなかったら、私は今の私じゃないし、ROHがなかったら多くの人が今の自分じゃない。ROHがなかったらAEWは存在しないし、ROHがなかったらWWEには多くのスターはいない。IMPACTもROHがなければ,多くのスターがいなかったと思う。」

「確かに最悪だけど、多くの選手は大丈夫。たくさんの会社が素晴らしい才能を探してるので、今はプロレスの最高の時代。COVIDが存在しなくなったとき、それはより良くなり始めているから。多くの選手はインディにブッキングされる。GCWが始まるよ。誰が運営しているのかは知らないけど、そこで働いてみたいね。もし、ブレット・ローダーデール(GCWオーナー)が見てたら連絡して。彼等の多くは元気になる。こんな不確実な状況を経験しなければならないのは最悪だ。ROHは終わったと思う。声明では再開を目指すと言っていたけど、保証はしていない。俺はジェイ・リーサル、EC3、ブリスコス、ケニー・キングと仲がいい。あいつらはみんなグッドだと思う。このニュースを聞いて、俺は電話でスコット(・ダモア)に話して「ジェイ・リーサルが必要だし、ブリスコスは必要だ」と言ったんだ。願わくばそのような才能を持った人達を獲得出来れば、素晴らしい事だし、IMPACTの助けにもなる、彼等を加えれば、状況はさらに良くなるだろう。」

ブリスコスはGCWで活躍しており、GCWタッグチャンピオンとしても君臨しています。彼等は11.14のROH「Honor For All」でGCWタッグタイトルを防衛します。

Fightful

 

コメント

このブログの人気の投稿

WWE:ソーニャ・デビルが自身のセクシュアリティをカミングアウトした瞬間、WWEでオープンである反応について語る「自分がなりたいと思う人になってもいいということを人々に伝えるためです。」

ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

里歩を巡る数奇な状況について