AEW:"死の商人"コナンがFTRのAAAタッグ戴冠を語る。「俺が始めたときはどの会社も一緒に仕事をすることはなかったけど、俺は異種混合が好きなんだ。」
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FTRは10月16日に放送されたAEW Dynamiteでアンドラーデの友人として、ルチャドールのLas Super Ranasに扮して、ルチャ・ブラザーズと対戦、AAAタッグ王座を獲得しました。FTRは11月4日のAAAの収録に参加することになっており、ヴィッキー・ゲレロがマネージャーを務めます。ヴィッキーが司会を行う「Excuse Me」に出演したAAAのブッカーであるコナンが彼等の勝利について次のようにコメントしました。
「ビジネスにとって素晴らしい事だ。メキシコではFTRはあまり知られていないと思うが、これからは違う。彼等が南米にやってくることで彼等にとっては知られるべき別の市場となり、AEWにとっても成長する事になるんだ。人々はメキシコを見下しているが、重要な市場なんだ。ペンタゴンやフェニックス、アンヘリコやジャック・エバンス(H2はAAAやルチャ・アンダーグラウンドで知られてる)、サミー・ゲバラのようなタレントがいることはとてもいいことだと思う。ビザが確定したら、沢山のタレントがやってくるだろうね。俺が始めたときはどの会社も一緒に仕事をすることはなかったけど、俺は異種混合が好きなんだ。」
コナンはFTRを元AAAタッグチャンピオンのロス・グリンゴス・ロコス(エディ・ゲレロ、アート・バー)と比較しました。コナンはかつてこのユニットのメンバーの1人で、メキシコ版フォー・ホースメンを目指していたユニットはメキシコ系アメリカ人であるエディとアメリカ人であるアート・バーから始まった外国人ユニットでした。最終的にECWのポール・ヘイマンが迎え入れるという話もありましたが、バーが心臓発作で亡くなったことをきっかけに、ユニットは解散されました。日本では馴染み深いブラックキャットもこのメンバーの一員でした。
「俺がオリジナルのグリンゴス・ロコスの1人だったことを思い出し、新たなグリンゴス・ロコスを歓迎するというスキットをやってみたいね。そうすれば話題になるだろう」
Fightful
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