ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:水曜のDynamiteグランドスラムは総視聴者数127万人、キーデモはわずかにRAWに届かず。しかし、TNT幹部は大賞讃!


 Showbuzz Dailyによると、水曜日に放送されたAEW Dynamite グランドスラムはTNTで127万3千人の視聴者を集めました。これは先週より8.34%増加しています。また18-49歳のキーデモでは0.48、約62万7千人を記録しましたが、わずかにRAWのキーデモには追いつきませんでした。しかし、水曜日のデータとしてはケーブルトップ150の1位となり、5週連続で1位となっています。

Dynamiteは今年2番目に高い視聴者数を記録し、番組史上では3番目に高い視聴者数を記録しました。2020年の同週からは52.5%の増加となっています。

ワーナーメディアのTBS、TNT、TruTV担当ゼネラルマネージャーのブレット・ワイツは、今週のAEWを大絶賛し、同社が「Rampage」の視聴率をいかに挙げているかをアピールしています。Variety社が行った様々なネットワーク幹部への質問の中で「我々が寝てはいけない新番組はなにか?」というものがありました。ワイツはそこでAEWを賞賛し、コーディ・ローデス、ブランディ・ローデスが出演する新番組「Rhodes To The Top」も紹介しました。

「TNTで放送されているAEWの2つめのシリーズ「Rampage」は視聴率が非常に高くなっています。2年前、トニー・カーンとAEWが"レスラーによるレスリング・ファンのための番組"トイウスローガンを掲げてやってきたとき、彼等が何か特別なものを持っている事は分かっていましたが、ファンがどれほど深く反応し、より多くの番組を渇望する事になるとは誰も知りませんでした。そのため、私は「Rhodesu To The Top」というAEWトップタレントであるブランディとコーディがリング外で活躍するTNTの新たな脚本無しのシリーズを見逃すなと言いたいのです。皆さんも寝ないでくださいね」

Wrestling Inc

 

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