ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:ダニエル・ブライアンのAEWデビューは9.5「All Out」に変更?コロナの影響を危惧か

 


 ダニエル・ブライアン(またの名をブライアン・ダニエルソン)は次のPPV「All Out」でデビューすると報じられました。既に伝えられているように、ブライアンはAEWとの契約が決まっており、9月22日のニューヨークで開催するグランドスラム版のAEW Dynamiteでデビューすると噂されています。

今回のアップデートは、Bodyslamのキャシディ・ヘインズによると、ブライアンはPPVでのデビューに変更になった模様です。ヘインズは今年の夏の初めにブライアンがAEWと契約したというニュースを最初に伝えました。ブライアンのデビューを早めることを決定したのは、全米でCOVID-19の症例が急増しており、特にニューヨークでの義務化と制限について、社内で懸念が高まり続けているためと言われています。

ブライアンは、WWEが再契約時に提示していた金額よりも、少ない日程、同等の金額、日本でのプロレスが出来ること、AEWでのキャラクターにクリエイティブ権を要求しており、認められたと見られています。

彼は4月30日のスマックダウンでローマン・レインズに敗れて以来、リングから遠ざかっています。その際に契約が切れたと言われており、一時はWWEに何らかの形で残る事が期待されていましたが、現在はAEWからデビューする事が決まっています。

Wrestling Inc

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