ROH:COOジョー・コフがPPVや新日本、CMLLについて語る「誰もが自分のビジネスモデルを持っています。誰もが自分のビジネスプランを持っています。」
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ROH COOのジョー・コフは、ジェイソン・パウエルの "Pro Wrestling Boom "ポッドキャストでインタビューを受け、ROHの "Best in the World "ペイパービューについて話しました。コフはファンが集まった事や、パンデミックにどう対処したかなどについても話しました。
ここでは、そのハイライトをご紹介します。
コフは、CMLLと新日本プロレスの関係について聞かれました。
「まず第一に、CMLLは誰もプロレスをしていません。 誰も前後に移動していない。 レスラーがいることはわかっていても、実際の交流はありません。 新日本は、アメリカでの競争相手であること以外は問題ない。 リング・オブ・オナーがアメリカのプロレスへの入り口だった頃とは違いますからね。 彼らは今、プロモーションとして機能しています。 彼らはアメリカにいます。 彼らは私たちのライバルのようなものです。 彼らは、流通の面では劣っています。 私たちのような規模ではありません。 これらは有機的に起こることだと思います。 私たちは新日本のレスラーを使ったことがあります。 ロッキー・ロメロもショーに出演しています。 とても友好的な関係を築いていますが、正直なところ、大きなショーが再開されるまでは、いつものように5月に新日本とツアーを行う予定でした。 コビットがすべてを中止した以外は、何も変わっていません。 日本でプロレスをやっているのは知っているが、新聞を見るたびに日本では問題が増えている。 彼らにとってどれほど楽なことなのか、私にはわかりません。 私は常に自分たちのプロモーションのことを考えており、自分たちのプロモーションにとって何がベストなのかを考えていますが、他のプロモーションと一緒に仕事をすることには満足しています。 しかし、CMLLと新日本との間に存在していた正式な協力関係に関しては、解消されていません。 ただ、彼らには何の活動もありませんでした」。
コフ氏は、AEW/Impact/新日本との提携についての話し合いはあったかと聞かれました。
「いいえ、ありません。この3つのつながりを見れば、それが何であるかは、かなり簡単にわかります。すべての関係者にとって有効なのです。誰もが自分のビジネスモデルを持っています。誰もが自分のビジネスプランを持っています。AEWはRing of Honorから生まれ、素晴らしい仕事をしてきたことは言うまでもありません。彼らは我々のために働いていた時、私のために素晴らしい仕事をしてくれましたし、彼らのためにも素晴らしい仕事をしてくれています。 良いことしか言わない"
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