AEW:ジェリコと対戦したフベントゥ・ゲレーラが感じたAEWの凄さ、トニー・カーンとの会話「それはとてつもない瞬間でした。これは何か違う、という良い感覚を与えてくれました。」
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The Wrestling Inc. Dailyでは、マネージングエディターのニック・ハウズマンが、WWE、WCW、AAAのチャンピオンだったフベントゥ・ゲレーラと対談しました。フービーは先日AEWデビューを果たし、ライバルであるクリス・ジェリコと対戦、試合後の心境を語ってくれました。
「まだドキドキしてる、興奮してるよ。最高の気分。ジェリコのポッドキャストで、レスラーとして生きる事は基本的に夢のようなものだ、って話をしたけど、俺は何度も何度も夢を見てきた。俺のキャリアにおける全ての成果は、夢を実現するためのもので、事実、俺は今、夢を生きているんだ。」
フービーは30年近くレスラーとして活躍してきました。試合後にはトニー・カーンと会話をし、彼の反応がどのような意味を持つかを語りました。
「トニー・カーンは親指を立ててくれたんだ。ロッカールームに戻ると、彼はゴリラにいて立ち上がると、俺の手を握ってくれたんだ。手を握りながら『素晴らしい試合、良い試合だった』って言ってくれたんだ。試合に行く前、ロッカールームからステージに向かっている時も、誰かが『フービー!フービー!』」と呼ぶのが聞こえて振り向くと、TK、つまりトニー・カーンだったんだ。彼は『フービー、ここに来てくれてありがとう。この番組にあなたを迎える事が出来て光栄です』と言ってくれました。俺はショックを受けたんだ。」
「ワオ、ボスがこんな風に歓迎してくれているんだ、ってね。それはとてつもない瞬間でした。これは何か違う、という良い感覚を与えてくれました。ただの大手企業ではなく、価値のあるものなんだ。誰かが、あなたの仕事とこのビジネスに費やしてきた年月を実際に評価しているのです。トニー・カーンには感謝の気持ちを伝えたいと思います。」
AEWはサンタナとオーティス、アンドラーデ・エル・イドロ、ルチャ・ブラザーズ、サンダー・ローサなどラティーノ、ラテンアメリカの才能を強く紹介してきました。ゲレーラはAEWのラテン系タレントのブッキングについてコメントしています。
「その通り、ペンタゴンがしているちょっとしたこともそうだ。彼はスペイン語を話しているけど、彼には完璧な英語を話すマネージャーがいて、素晴らしい組み合わせだ。AEWがやっていることは、本当に、本当にクールなんだ」
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