ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

CMLL:ROHとの提携解消を発表、裏にはルーシュによる新団体に元ROH世界王者、バンディードなどの出演か

 

ROHとCMLLの協力関係が終了する事が発表されました。

今回の提携解消に関して、引き金となったのは、前々から噂になっていた現在、ROHで活躍するルーシュが6月にメキシコで旗揚げするとみられているフェデラシオン・レスリングのイベントに、元ROH世界王者のマット・テイブンが出場する事と見られています。また、このイベントにはファミリーメンバーであるベスティア・デル・リング、ドラゴン・リー、先日CMLLを退団したバンディード、AEW、AAAで活躍するペンタゴンJr.、レイ・フェニックス、また、元WWEスターで盟友アンドラーデも参加すると噂されています。



CMLLは2016年8月10日にROHとの提携を開始し、新日本プロレスとの提携関係を強めてきました。この契約により、両プロモーション間でタレントが行き来するようになり、ルーシュはMLWからROHへと契約するきっかけとなりました。このリレーションシップで最も注目されたのが元ROH世界王者のマット・テイブンに関わるもので、膝の大怪我後、2016年CMLLで活動を再開、協定で最初に登場したROHタレントとなりました。

その後数年感、CMLLの準レギュラーとなり、2017年3月にはNWA世界ヒストリック・ウェルター級王座を獲得、2018年CMLL85周年記念興行のメインイベントを務めています。カベジェラ戦となったこの試合では、テイブンがボラドールJr.と組み、バルバロ・カベルナリオ、ルーシュと戦い、テイブンが髪の毛を失いました。

現在、世界的にも、AEWとImpactとAAA、MLWとNOAH、ドラゴンゲートなど様々な団体同士がコネクションを強めています。CMLLも先日、新日本プロレスとの提携をより深くしていく旨を動画として出していました。しかし、パンデミックの影響からCMLLはこれまで通りの活動を出来ていないのも事実です。TVマッチやインターネットでの配信は行われていますが、毎週のライブイベントのように大きなストーリーラインはあまり存在せず、出場出来る選手も限られており、また、制限により興行そのものが行えない状況に突入する可能性を抱えています。

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