AEW:ダービー・アリンが明かす、スティング、チーム・タズとの仕事の意味
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ダービー・アリンはPPV『Revolution』後のメディアスクラムで、スティングとチームを組み、ブライアン・ケイジ、リッキー・スタークスとのストリートファイトに挑んだこと、この試合のクリエイティブに関わっていた事を明かしました。
「スティングとチームを組むことは自分にとってまさしく世界を意味するんだ。伝説的なキャリア、その終盤に関わる事が出来たのは、本当に名誉な事だ。自分達は多くの仕事を共に出来たし、そこで全力を尽くす事が出来た。」
アリンはスティングだけでなく、タズとの仕事について聞かれると、タズにも賞讃を送りました。
「タズや彼の仲間が俺を信頼してくれて、俺のビジョンを共に見てくれた事が大きかった。チーム・タズとは1年、スティングとは半年間、この仕事をしてきた。俺とトニー・カーンはビジョンを描くことにこだわり、彼等はそのビジョンを信頼してくれた。今夜の試合を思い描いていたけど、それがバレないようにしれくれたのが大きな意味を持っているんだ」
この試合に関して、どれくらい権限を持っていたのかも詳しく説明します。
「恐らく90%近く関与していたと思う。これに関わる多くの仕事のほとんどをやっていたし、これのために何週間も起き続けていた。いい経験になったよ。俺は映画学校を中退したから、これは俺の監督としての良いテストになったんだ。」
一転、今週木曜日に行われるAEW Dynamiteでのスコーピオ・スカイとの王座戦について聞かれると、アリンにとって王座は優先事項であることを明かしました。
「俺はTNTチャンピオンだし、それをみんなに思い出せたいんだ。今夜の試合にタイトルがかかってなくても、なぜ俺がチャンピオンなのかをみんなに思い出させたい。スコーピオ・スカイはその第一歩だ。」
最後に、再び半年に渡り、共に仕事をしたスティングについて触れます。
「スティングがAEWに来てくれて、俺を信頼してくれた。それは世界を意味している。このビッグマッチ、強烈な打撃戦、これは俺と彼のキャリアを信頼してくれた結果なんだ。スティングを尊敬しているよ。」
Wrestling Inc
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