ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:【Update】レッド・ベルベットの契約がアップグレード、シャック戦での評価がカギに

 

レッド・ベルベッドが正式にAEWと契約を結びました。

AEWのエグゼクティブ・バイス・プレジデントのコーディ・ローデスは、ツイッターでプレジデント&CEOのトニー・カーンがベルベッドとの契約をアップグレードしたと発表しました。アップグレードされた契約の条件については不明ですが、これまでの契約は出演ごとに結ばれていたと思われます。

「シャックとジェイドを前に向き合った、レッド・ベルベッドがステップアップし、大波に乗りました。トニー・カーンはその夜、100万人以上の人々が目撃したものを共有し、彼女の契約をアップグレードしました。彼女は今、All ELITEです!盛り上げていこう、我が友」とコーディはツイートしました。

ベルベットは2020年6月にDarkに初参加、ケンジー・ペイジーと組んで、ブランディ・ローデス、アリーに敗れました。Dynamiteデビューは昨年6月24日、AEW女子世界王者の志田光に敗れています。その後もDarkとDynamiteでの試合を何本か出場していました。

コーディと組んでシャックとジェイドと対戦した1戦は、共に名の知れたアスリートでありながらプロレス経験の無い両者を前に、非常に優れた試合展開を見せたことから関係者からも高い評価を得ていました。

【16:00更新】

感動に包まれたベルベットはツイッターで「AEWファミリー」にこの機会を与えてくれたことに感謝し、自分の旅はまだ始まったばかりであることをファンに伝えました。

「今の気持ちを説明する言葉が見つかりません。感謝の気持ちを通り越しています。この素晴らしい機会を与えてくれたAEWファミリー、そして、この旅で受けた全てのアドバイスとヘルプに感謝します。まだまだ始まったばかりです。私が正式に #ALLELITE になったことを発表出来ることを誇りに思います。」

 



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