AEW:ジョン・モクスリー「インディペンデントレスラーには厳しい時代だが」
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昨夜のPPV「Full Gear」でエディ・キングストンを"I Quit"マッチで破りAEW世界王座を防衛したジョン・モクスリーはPPV後、メディアスクラムを行いました。
Wrestling.Incのマネージングエディターであるニック・ハウズマンがこのパンデミックの中注目を集めたいインディーレスラーのためのアドバイスをモクスリーにしました。
「難しい質問だな、インディーズのタレント達は本当に、本当に、本当に大打撃を受けた。
それが先々週、Bloodsport3に出たもう一つの理由だ。2度もブッキングされていたので、本当に責任があると思った。ジョシュ・バーネットは俺に連絡してきてくれたし、あいつは俺が知っている中で、最も賢い男の一人だ。
Bloodsportのメンバーは全員テストを受けた。グループは別々にして、俺も自分のための特別な処置を取った。自分のホテルに泊まって、自分のスペースを確保して、出来る限りの事をした」
「レスリングだけじゃない、何事にも安全を保つ事だ。何かをしようとしている時、スーパーに行く、イベントに参加する、AEWのショーに来る……ショーを出来るだけ安全なものにして、全てのルールを変えれればいいんだけど、それを守らなかったらどうする?個人的な責任を取らされるハメになる、自らがするべきことをする、ソーシャルディスタンスだ。
俺は可能な限りのことをする、人生のどこにいても、出来るだけ自分のバブルの中にいるようにしている。
注目されることに関しては、難しい質問だ。来るまで15時間かけていくか、NXTやAEWでダークマッチがあるか、どこであろうと、あらゆる機会を利用するんだ。頑張ればいい」
「インディペンデントレスラーにとっては厳しい時代だが、出来る限り安全に、出来る限りの事をするんだ。エディ・キングストンのように18年かけて自らを削り続けて辞めそうになった奴でも、17年半で辞めてたら、PPVのメインイベントには辿り着いてない。もし11年かけたって、10年目に辞めたら、11年目に勝つことは出来ねぇんだ」
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