AEW:マット・カルダナ「ロッカールームでの自分は学校の新入生」
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元WWEスーパースターのザック・ライダーこと、マット・カルダナはポッドキャスト"Buted Open"に出演しました。AEW副会長のコーディ・ローデスをサポートしたAEWデビューを振り返り、彼はヘイターに対して執念深い態度を取るよりも、自分のサポーターが正しい事を証明したいと話しました。
「デビューは最高だったよ。デビュー前は緊張していた、今までのキャリアの中で一番緊張していた。なぜなら、この全く新しい環境で、ヘイターの間違いを証明することを気にしてない、自分のサポーターに正しいことを証明したい。彼等に誇りに思ってもらって、自分自身も正しいことを証明したいんだ」
「このビジネスが素晴らしい時だけを愛してはいけない。最悪な時にだって愛さなくちゃいけない。どん底に落ちた時、俺は何度も経験してきた。信じてほしい。だけど、デビュー作のような一夜は、甘く愛しく、もがいて、引っ掻いて……だからこそ素晴らしい作品になったんだ」
カルダナはファンとしてみていた時にAEWを絶賛していたことを明かしました。
「まぁ、90日間の期限が切れた。けど、聞いてくれ、AEWは最高だよな?それは否定出来ない。」
「最終的には、ファンであることには変わりない。家出AEWをテレビでみたいたけど、何年も前から『次の大きな流れが来る!次の大きな流れが来る!』と何度も言っても来なかったよな?でも、AEWが来てくれて、さらにそこを飛び越えてくれた。もちろん、どこかに行けるようになった今、俺のナンバーワンスポットだったんだ。」
また、カルダナはAEWのロッカールームでの経験についても語りました。彼はその経験を『学校の新入生』と表現しました。
「『学校の新入生』ってことで緊張したんだ。レスリングをみたことがあるやつも、SNSで見た事があるやつも、みんな知ってるけど、実際には知らないやつばっかりだった。分かるだろ?」
「知り合いに自己紹介するのは変な感じ。何年もレスリングを見て来た人もいたけど、でもみんな歓迎してくれたし、招き入れてくれたし、まるで自分が前々からそこにいるような気分にさせてくれたんだ」
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