ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

イメージ
7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

MLW:デイビーボーイ・スミスJr.の心境に変化?12月で契約が切れる事が明らかに




2019年1月、MLWはデイビーボーイ・スミスJr.と複数年契約を結ぶ事を発表しましたが、その際、契約期間について完全な条件を出していませんでした。

MLWは現在、ショーを行っていない事に対し、スミスJr.は12月で契約が切れる事を明かしました。

「もし、MLWがファンのいないアリーナでショーを行えて、人々がCOVIDテストを受ける事が出来る幸せな媒体があったとしたら、それが正しいアプローチだと思うのですが、残念ながら彼等はタレントが家で退屈している時にはお金を払っていません。私の契約は12月までだ」

「唯一の問題は、会社が再び運営祖いているか分からな意図器に契約を更新すること。申し訳ないが、この状況は今後1年から1年半は続くだろう。10月、12月に彼等との約束を果たす事ができれば最高だろうとは思う。彼等がテレビに戻って来て、また動き出せば……多くの中小企業を見ると、みんなダウンしてしまって、戻って来れない。MLWの復活を願ってる、素晴らしい事だ。だけど、同時に確信が持てないんだ」

MLWがいつライブイベントを再開するかは不明です。MLWのCEOであるコート・バウアーは出演者の安全が確保されるまでイベントは開催しないと宣言しており、MLWは現在、PulpFusionという映像シリーズと過去の試合を詰め込んだUndergroundというエピソードをYoutubeで公開して、デジタルでの活動を続けようとしています。



今年、コントラユニットのファトゥとは新たな契約を結び、TV放映に向けて新たな動きも始まった矢先の出来事。新日本のアメリカ大会に選手が出たり、AEWにピルマンJr.が出るなど他団体での動きもあります。バウアーもこの状況なので他の団体に出る事を否定はしていませんし、MLW自体ニュートラルな団体なので、MLW以外に出場をする事は妨げられるものではないでしょう。

スミスJr.は以前からAEWへの参戦を示唆していましたが、盟友ランス・アーチャーもやってきたことで、心が傾いている部分はあるのかもしれません。


Fightful

コメント

このブログの人気の投稿

WWE:ソーニャ・デビルが自身のセクシュアリティをカミングアウトした瞬間、WWEでオープンである反応について語る「自分がなりたいと思う人になってもいいということを人々に伝えるためです。」

里歩を巡る数奇な状況について

ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。