ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:有観客でのライブイベントの再開を発表、最初は10%のキャパシティから

 

8月27日のDynamiteからAEWのライブイベントは州と地方の規制やCDCのガイドラインに準拠しながら、ソーシャルディスタンスを保ったファンが限定的に参加出来るようになることが発表されました。

チケットは、AEWの収録で使用されている屋外円形劇場デイリーズ・プレイス・アンフィシアターでのショーで発売され、10~15%のキャパシティに対応する予定です。8月27日の最初のショーでは最大10%、そこから順調に進み、安全ガイドラインが守られていれば、15%のキャパシティに拡大されるとのことです。

AEWは注意事項として、以下のアナウンスを行っています。


"ゲストは鼻と口を覆うフェイスカバーを着用、区画ごとのメンバー以外とは物理的な距離を置く事が求められています。また、ゲストはコロナやコロナの症状を持っている、または諸症状を持っていると知っている人と密接な接触をしたことがある場合は、ショー当日の参加を控えていただきます。全てのゲストには入場前に体温スキャンを行います。利用可能な手指消毒ステーションの数が増え、物理的な距離感を保つために床のマーキングも使用されます。また、昨年より産業用扇風機を設置し、野外会場の空気の循環をさらに改善します。"

 

AEW社長兼CEOであるトニー・カーンはこのようにコメントしています。

 

「ファンの方々からは、私達と一緒にいられなくて寂しいとのお声をいただいております。安全対策が強化され、屋外の会場では、ファンの皆さんが再び私達と一緒にライブに参加してくれる事を楽しみにしています。私達は心を込めて敬意を払っています、ご安心ください。私達AEWファミリー、ファンの皆様の健康と安全は、引き続き私達の最優先事項です。私達のリーダーシップチームと医療スタッフは最新の州と地方の規制、CDCのガイドラインに準拠し、屋外でのオープンエアーの設定で、物理的に離れた限られた人数のファンのために調整をしました。8月27日のDynamiteが待ち遠しいです。ALL OUTへの道はAEWの歴史の中で新たな章の始まりとなるでしょう」

 

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