ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:2.13 Dyanamite 試合速報1AEWの危機を救ったのはオレンジキャシディ!!


▼ケニー、ペイジ vs SCU

ケニーとフランキー・カザリアンで試合が開始した瞬間、トロンに現れるダークオーダーの面々。襲撃の予告をしてきたのを見たセコンドのクリストファー・ダニエルズが連中を探しに行くとバックステージへ下がる。

 SCUが巧みなコンビネーションでケニーをいたぶる。ペイジの介入によりペースを取り戻すかと思われたが、カザリアンがエプロンのペイジの足を引き阻止。しかし、ケニーもスカイを場外へ落とすと、マットを叩き場外弾を予告。だが、スカイにこれに阻まれる。リングに滑り込んだスカイが場外へトペ。しかし、それを追いかけるようにケニーも特大のコンヒーロ!!!

ケニーのカミカゼからペイジとの連携に入ったが、膝を立てられ迎撃。コーナートップに上がったペイジもカザリアンが場外に押し出し、フェンスに激突してしまう。コンビとしての経験が勝るSCUは絶妙なタイミングでThe ELITEの連携をカットしていく。

カザリアンのボディシザーズを耐え切ったケニーだが、ダメージの深いペイジはエプロンに戻れていない。スカイがリングに引き戻すも、ケニーはなんとかペイジにタッチを繋ぐ。ペイジは1人で2人を蹴散らす。この活躍に観客も大歓声。ケニーを呼び込んでの連携は阻まれ、ローンバトルを強いられるペイジ。

互いのフィニッシュを読み合う展開。しかし、ケニーの足を場外のスカイが掴む。だが、この窮地を切り抜けたケニーはペイジを呼び込み、Vトリガーとバックショット・ラリアットのサンドイッチ!!!!これで3カウント!ペイジは客席でビールを受け取ると、そのまま客席に雪崩れ込む。

失意のSCUの元へダークオーダーが襲来。さらに、ブッチャー&ブレイド、ハイブリッド2がSCUを囲むも、SCUの元へは ベストフレンズ、ヤングバックスが滑り込む。全員が入り乱れる乱戦の模様になるも、ダークオーダー達をリングから排除。ヤングバックスに対し、さらに襲いかかろうとするダークオーダーだが、入場口から現れたのはオレンジキャシディ。目の前でポケットに手を入れると、引っ込みのつかなくなったダークオーダーはリングに入るもヤングバックスのスーパーキックで撃退される。

リングに上がったオレンジキャシディはヤングバックスとベストフレンズを戯れる。



サンタナの口から語られる彼のこれまでの歴史、10年前、仕事もなく荒んだ生活を送っていた事、彼の父親のこと。彼の父親も目が見えない生活を送っていた。

サミー・ゲバラに喉元を突かれたダービ・アリンからの映像。スケートボードの前で段ボールに書かれた文字。まるでそれはゲバラがいつもリング上でやるボードアクションのよう。



▼ダスティン・ローデス vs サミー・ゲバラ

ゲバラはヘイガーと共にリングイン。開始直後、ヘイガーが介入。ダスティンはこれを追い込んでいくが、数で勝るインナーサークルが場外でペースを奪う。

リングに戻っての攻防、ゲバラがダスティンを挑発してみせるが、アッパーカットからのパワースラムでゲバラを黙らせる。コーナーからの攻撃を狙ったダスティンにヘイガーが近付いて挑発。この隙を突いたゲバラのG2S。

ゲバラもコーナーからの攻撃を狙うも、コーナーから叩き落とすダスティン。諦めずに飛びつくもダスティンはこれも防ぐ。コーナーから飛びつきのカナディアン・デストロイヤー!締めにファイナル・カット!これで3カウント。

入場口を戻るインナーサークルを呼び止めたダスティンはヘイガーに対し、「ジェリコズビッチ、俺の腕を破壊したのを忘れていないぞ」とPPVでの一騎打ちを宣言。ヘイガーも一瞬激怒するそぶりを見せるも、そのままバックステージへ消える。



入場口でトニー・シヴァリのインタビューを受けるブリット・ベイカー。女子ディヴィジョンは自分のものだと発言すると、会場から大ブーイング。すっかりヒールの顔に。



▼ナイラ・ローズ vs 里歩

先週、バックステージで里歩を襲撃、テーブル葬で沈めたナイラとの女子王座戦。観客は里歩の入場を大歓声で迎える。

ゴング前に里歩の方から襲撃。しかし、体格に勝るナイラはコーナーに叩き付けると、反対コーナーへ。しかし、里歩は足下へ滑り込んで丸め込む。2カウント。ナイラに担ぎ上げられるも、これを避けると、鮮やかなヘッドシザーズホイップ!!コーナーに上がった里歩のスプラッシュ!ナイラはこれを受け止めると、エプロンに腰を叩き付ける。リング下から机を取り出すも、里歩は阻止!

リング内、里歩の喉元を掴み持ち上げようとしたところをクルスフィックスで切り返す!しかし、ナイラも里歩の619を阻止。トップロープに引っ掛けた里歩の後頭部に膝を突き刺す。コーナートップからの雪崩式ドライバー、2カウント!!!肩に担がれるも、これを避けるとナイラの巨体をスナップドラゴンスープレックスで投げ切る!!!!パワーボムも足下へ滑り込み、スープレックス!!しかし、決まらない!フットスタンプでも決まらず、ならばと繰り出した蒼魔刀をスピアーで切り返すと、強烈なライガーボムでナイラが3カウント!AEW女子王者に!!


【試合速報2へ続きます】




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