ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:トニー・カーン、AEW Dynamiteの最近のセグメントに関し、TNTから特別な許可を得ていたと語る


AEWの社長兼CEOであるトニー・カーンはモクスリーとジェリコの最近のセグメント、また、MJFが着用していたTシャツについてTNTから特別な許可を得ていたと語りました。

モクスリーとジェリコのセグメントについては、1月15日のAEW Dynamiteの放送でインナーサークルのメンバーであるサミー・ゲバラとのシングルに勝利した後、モクスリーを囲んだジェリコはジャケットについていたスパイクを外し、モクスリーへ突き刺しました。以後、モクスリーはアイパッチ、または包帯を着用しています。この際のスパイクが見える角度についての承認を得たと言われています。


このアイデアは、1988年にロードウォーリアーズがダスティ・ローデスに対して行い、TVショーを受け持っていたTBSの役員が大激怒したことが伝えられています。

また、 同日、MJFが「I Banged Dallas'Daughter」と書かれたTシャツを着用するというMJFのアイデアに対しても、承認を得たと言います。この日、ダイヤモンド・ダラス・ペイジ、ダスティン・ローデス、QTマーシャルに対し、ブッチャー&ブレイドと組んで試合をしています。

DDPの娘Lexy NairはAEWのバックスてイージインタビュアーとして活動しています。MJFは昔の領土時代のプロレスの大ファンであり、1970年代、ワフー・マクダニエルとの抗争で、グレッグ「ザハンマー」バレンタインが着用していた「I Broke Wahoo's Leg」Tシャツにアイデアを得たのではないかと、レスリングオブザーバーは明かしています。

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