ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:1.30 Dynamite 試合速報1 ジェリコ vs モクスリーの一戦は爆発寸前


No.1コンテンダーであるモクスリーが客席から登場。客席は大モクスリーコール。PPV『Revolution』でジェリコの王座に挑戦が決まっているが、今夜ここでやってやるとモクスリーが叫ぶと、ジェリコのテーマがヒット。入場ゲートからベルトを肩に抱えたジェリコが登場。

ジェリコに痛めつけられ、片目に眼帯をつけたモクスリーにまるでジャック・スパロウだなと言葉を投げかけるジェリコ。今夜戦いたいのか??と煽ると客席は答える。しかし、バカを言うなと一蹴するや、インナーサークルを呼び込む。

モクスリーが1、2………3、4………5………全員やってやると、入場ゲートに近付くと、サンタナが地元の仲間を呼び込み、人数は10人に。バールのようなものを持ったサンタナが揚々と近付くと、モクスリーは頭突きを一撃。セキュリティも飛び出してきて大乱闘に。揉み合いながら分けられると、モクスリーは客席から去る。


▼ヤングバックス vs ブッチャー&ブレイド

肉屋の裏口、看板を下ろしたところへ入るMJF。そこには肉を解体するブッチャー&ブレイドとバニーの姿。ウォードローに合図をすると、取り出されたのはなにやら厚い封筒。その裏にはヤングバックスの名。何らかの仕事を依頼したということか。

ブッチャー&ブレイドと共に入場したMJFはグルリと一周、リングサイドの客に自分の指輪に口づけをさせるなどした後、実況解説席へ。

体格に勝るブッチャーだが、ヤングバックスは立体的なコンビネーションで圧倒。タッチしたブレイドに対しても優位に試合を進める。ヤングバックスが機動力を活かしていくが、ブッチャーがそれを断ち切るダブルクローズラインで流れを変える。エプロンの相手に対して効果的なカットを見せるヤングバックスだが、ブッチャー&ブレイドも優れたタッグ力で渡り合ってみせる。

ブッチャー&ブレイドの連続攻撃に捕まるニック。しかし、大歓声を受けて、これを切り抜けるとなんとかマットへタッチ。マットは場外のブッチャーへスライディングキック。
そのままリングに戻ると、ブレイドへスライスブレッド!さらに場外でニックがブッチャーへスーパーキック。ロープに足をかけたブレイドへスプラッシュ、最後はメルツァードライバー一閃。MJFは苦虫を潰した顔。

試合が終了したにも関わらず、ブッチャーが殴りかかると、ケニーがバックステージから飛び込んできてVトリガーでこれを排除。その背後からビール片手に歩いてきたペイジはニックにビールを渡すと、クローズライン一撃。リング上でビールを飲み干すと、1人帰って行った。リング上に残されたヤングバックスとケニーはまぁ、いいかというそぶり。

▼ビッグ・スゥォル vs ナイラ・ローズ

捕まえようとするローズの動きをかわしていくスゥォル。場外に逃げたローズ、スゥォルはそれを追うが反撃に遭う。鉄柱への自爆を誘うと、スゥォルの手を金具を使って痛めつける。

体格に勝るローズがスゥォルを徹底的に追い込んで行く。少しずつスゥォルに歓声が集まる中、ローズの突進をかわすとニーアタックからのフロントネックロック。これは堪えたが、コーナーへの串刺しアタックをかわし、再びニーアタック!ローズのチョークスラムも逃れると、ロープを使ったカッター!カウントは2。

カサドーラからフラットライナーに切り返すも、スピアーから強烈なライガーボムで3カウント。この数週間の女子の試合から見れば、客席も盛り上がっていたし、互いの特徴を活かした良い試合。

▼キップ・セイビン vs コーディー・ローデス

コーディーはアーン・アンダーソンを伴って入場。セイビンはゴングと同時にドロップキック。しかし、その勢いをいなすと、セイビンはリングサイドに降りてアーンの胸を小突く。その人、元フォー・ホースメンだぞ。

再び場外での攻防、コーディーが誤ってセイビンのマネージャー、ペネロペと衝突してしまう。コーディーは彼女を介抱しようとするが、セイビンはその隙をつくように蹴り飛ばす。ペネロペもさっきまで動けなかったのにスキップする勢い。激怒するあーんを前にエプロンでキスをする。

リング内に戻ったと思いきや、左膝を痛めたと主張するセイビン。大ブーイングの中、メディカルスタッフが近付き話しかけるも、コーディーが近付いたところでスイングDDT!まるで蝶野のような三味線。

怒りを爆発させたコーディーはクローズラインからコーナーに詰めてのナックル。さらに強烈なパワースラム!!!怒り心頭のコーディーがベルトを外し、セイビンを殴打しようとするも、ペネロペが場外から奪い取る。さらに自らの靴をリングに投げ込むと、アーンも大激怒。ついにレフェリーに何を見てるんだと詰め寄ると、体をぶつけてしまい退場を宣誓される。

アーンが下がったところで、ペネロペがコーディーに鉄階段をステップしてのハリケーンラナ。さらにセイビンのトペコンヒーロ。セイビンとペネロペがキスしようとすると、なんとその間に天敵ジョーイ・ジャネラ!!虚を突かれたところにコーディーのトペ・スイシーダ。

最後はロープを蹴ってのカッターからクロス・ローズ3連発。挑発を重ねるMJFへ見せつけるような完全な勝利。

リングサイドのファンと触れ合うと、そのまま観客席へ雪崩れ込んで、勝利を分かち合う。


【後半はこちら!!】





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