ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:1.23 Dynamite 試合速報2 ジェリコの王座に挑戦するのはPACか、モクスリーか


【前編はこちらから】

▼MJF vs ジョーイ・ジャネラ

MJFは花道に現れるや実況席に寄り、エクスカリバーに自らの指輪にキスをしろと迫る。周りの観客もノリノリ。これまでにもアメリカインディーの様々な団体で戦ってきた2人だけに、どんなファイトを見せるか。

ベーシックなレスリングから始まると、MJFは友好的に握手を求める。ジャネラはその手を叩いて叩き落とすと、MJFは唾を吐きかけて返す。怒ったMJFはなんと花道を下がり、試合を放棄するそぶり。追いかけてきたジャネラに攻撃を加えるも、花道を走ってのラリアットは切り返される。

コーナー際、レフェリーを使ってジャネラの攻撃を避けるとエルボーでペースを奪う。ジャネラも反撃しようとするが、MJFはその瞬間、瞬間、シンプルな攻撃でそれを許さない。ジャネラの機動力を奪うように足首を踏みつけると、ボディシザーズで体力を削っていく。

ジャネラがコーナーからの攻撃を狙ったところで、抗争を続けるキップ・セイビンが入場口に登場、彼女と濃厚なキスをしてみせる。これでテンポを逃したジャネラがダイビングエルボーを自爆。逃さなかったMJFがコーディーに見せつけるようなクロスローズで勝利。

試合後、マイクを握ったMJFがコーディーを罵ると、なんとコーディーのテーマがヒット!!!!PPVまでMJFに対して、触れてはいけないという約束になっているはず。MJFは音楽を止めろと叫ぶ。

コーディーにマイクを渡すかと思いきや、わざと落し、さらに蹴り飛ばしてそれを拾わせるMJFに"Ass Hole"チャント。コーディーは「確かに自分は触れることは出来ない」と花道を去ろうとするMJFに告げると、背後から忍び寄るヤングバックス。「だが、彼等は?」MJFへ強烈なスーパーキックパーティ!さらに、リングの後ろにあるプールへMJFを投げ込む!!!

▼AEWタッグ王者インタビュー

ベルトを手にしたケニーとペイジにトニーがインタビュー。ペイジのファイトを労い、ベストフレンドとベルトを取れたと発言するケニー。しかし、ヤングバックスが2人を祝福しようと現れると、ペイジは声を荒げ去ってしまう。

▼PAC vs モクスリー

ジェリコが実況席に登場。ペインメーカー使用のジャケットを着用。モクスリーは先週、ジェリコに片目をつぶされ、今週も右目を塞いだ状態で登場。試合が出来る状態には見えない。

モクスリーへの大歓声に、PACはエプロンに出て嫌悪感を示す。試合が始まると、モクスリーはハンデを感じさせない動き、しかし、PACは要所で顔面へのエルボーやコーナーでの顔面への踏みつけなどウィークポイントを的確に狙っていく。さらに後ろからのしかかり包帯を剥がすと、 顔面を殴りつける。その後も顔面を狙っての攻撃で観客からは大ブーイング。

場外でエプロンに叩き付けられたモクスリーだが、切り返して鉄柵にPACをぶつけると、そのまま観客席へ雪崩れ込む。船内の2階部分へ連れて行くと、モクスリーに殴られたPACが衝撃の階段落ち。客席大歓声!!!

両者ダウンの状況からエルボーの攻防、PACはチンクラッシャーから顔を捻ると右目を狙ったクラッシャー。コーナーでの攻撃は退けたモクスリーだが自爆を誘われる。PACはモクスリーの右目を狙って川田ばりのステップキック。ブルータライザーは阻止される。

ブラックアローを逃れたモクスリーがフォールに入るもカウントは2。 コーナートップのモクスリーを捉えたPACのスーパースープレックス。さらにブルーターライザー!!だが、モクスリーは決死の表情でこれを逃れる。

モクスリーの包帯を完全に剥いで投げ捨てると、馬乗りになって顔面に拳を叩き落としたPACだったが、モクスリーがパラダイムシフト2発で勝利。No1コンテンダーとしての権利を守った。実況席のジェリコがベルトを持って立ち上がると、モクスリーは銃口を向けるポーズ。この一戦、待ったなし!!







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