ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

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※テストで前後半で記事を分けています。後半の記事は別記事にてアップされます。

▼ルチャ・ブラザーズ vs ケニー、アダム・ペイジ

先週フィニッシュの直前に不可解なタッチをし、自らの勝利にしたペイジ。リング上では目を合わせる事もなく去ったものの、バックステージではケニーに対し謝罪をしていた様子がYoutubeでフォローされていた。

ケニーとフェニックスからスタート。なかなか組まない両者に観客からチャント。一転、高速ロープワークで両者が交錯。タッチしたペイジとペンタゴンJr.。カウボーイ、セロミエドチャントが大爆発。観客は出来上がってる状態。タッチはあえて大きくしているのが分かる。ケニーとペイジはサンドイッチチョップ、ダブルチョップの連携を見せると、おそるおそるハイタッチ。ケニーが場外への特大コンヒーロ!!AEWコールが巻き起こる。


 パッケージパイルドライバーを仕掛けるペンタゴンJr.。なんとか逃れたペイジがエプロンに立つと、フェニックスがこっそり足を掴んでペンタゴンJr.をサポート。コードブレイカーの形で固定したところへコーナーからフェニックスが背中へミサイルキックを突き刺す。

ルチャ・ブラザーズの高速連携、足払いから次々と体勢を入れ替えながら攻撃を仕掛けると、ペンタゴンJr.が場外に引きずり出した直後にリング内からフェニックスのスイシーダ!

両者ダウン、ケニーがタッチしようとしたところ、ペンタゴンJr.がペイジを突き落とす。自軍コーナーでケニーの首を絞めると、フェニックスはレフェリーのオードリーを掴んでブラインドを作る。なんとかタッチしたペイジは1人で2人を相手、次から次と場外へ飛び出していく。

ルチャ・ブラザーズのコンビネーションに捕まってしまうペイジ。コーナーに控えるケニーも適宜カットしていくため、なかなかタッチできない。しかし、雪崩式のフォールウェイスラムで逆転するとなんとかタッチ。コーナーダウンするペンタゴンJr.に対しパワーボムでフェニックスを叩き付ける。

パイルドライバーを避けたケニーだったが、ここで誘い込んだペイジのクローズラインが誤爆!!畳み込まれるようにルチャ・ブラザーズのが炸裂、ケニーはそのままカウント3。リングに戻ってきたペイジはケニーに対し、何故負けたんだと罵る。これにケニー

PACはバックステージからの映像、「ケニー、俺が誰か思い出せ?」とアピール。そのまま男性更衣室に入ると、そこにはマイケル中澤の後ろ姿。 口元に指を立て、そっと中に入る。事態を把握したケニーはリングを飛び出すと客席をかき分けバックステージへ。しかし、さっきの部屋にはマイケルの姿はもうない。廊下に出たところでルチャ・ブラザーズが襲撃。追いついたペイジがこれを追い払うとケニーは苛立ちを隠せない。

さらに、廊下をスケートボードで移動するボビー・アリンの姿。先週、コーディーに対してを差し伸べた彼は何を思うのか。

▼ブッチャー&ブレイド vs コーディー、アリン

コーディーの入場に大きなコーディーコール。ブッチャーとコーディーから始まるかと思われたが、アリンがリングイン。ブッチャーはアリンの体をパワーで振り回す。変わったブレイドをスライディングでかく乱すると、コーナーに戻ったブッチャーをドロップキックで叩き落とし、ブレイドはロープをステップしてのアームホイップで一閃!

コーディーにタッチ、コーディーはインサイドワークを見せるがブッチャーはクローズラインでコーディーを一回転させる。ブレイドがサイドスラムの形、そこへブッチャーがレッグドロップを合わせダメージを増加させる。AEWによくいる飛びまくるタイプではなく、狡猾で的確な連携とタッチワークでペースを握っていくオールドスクールな良いタッグ。場外に落ちたコーディーをマネージャーのバニーが鉄柱に叩き付ける。

コーディーのタッチをブッチャーが阻む。

なんとかタッチしたアリン、飛び回るがフォールに入ったブレイドに試合権利がない。ブチャーは足を腕で絡める。コーディーが介入。アリンはブッチャーをカウンターのカッターで反撃、コーディーのクロスローズ!!しかし、バニーがレフェリーを押さえ込みカウントに入らせない。場外に叩き出したブッチャー&ブレイドにコーディーとアリンがダブルのスイシーダ!!!

ブッチャーにコーナーステップキックを食らわせると、アリンがすぐにコーナートップに上がり、エプロンでダウンするブッチャーに背面アタック!エプロンの狭いところでも的確に当ててみせる。コーディーはこれを受けて、コーナートップに駆け上がると、ブレイドに飛びついてカッター!3カウント

アリンはすぐさま花道を戻るも、振り返り、いつでも見ているとアピール。コーディーもそれに微笑んで見せる。アリンのダークヒーローっぷりが際立つ。

▼ミランダ・アライズ vs  オーサム・コング

スターダムにも参戦、WWEのメイヤングクラシックにも参加していたミランダだが、オーサム・コングは秒殺。ナイトメア・コレクティブは彼女の髪を切り取り去っていく。




【試合速報2へ続く】







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