▼Men's Division
1. ジョン・モクスリー シングル: 5-0-1 オーバーオール: 5-1-1
2. ケニー・オメガ シングル: 5-2 オーバーオール: 9-4
3. PAC シングル: 4-2-1 オーバーオール: 4-3-1
4. コーディ・ローデス シングル: 4-1-1 オーバーオール: 5-3-1
5. MJF シングル: 2-1 オーバーオール: 3-1
1人爆走を続けるジョン・モクスリー。今週のDynamiteでも秒殺劇を繰り広げ、順調にスコアを伸ばした。ケニーの後をPACが追いかける。MJFは試合をしていないため、スコアに変動が無い。
▼Women's Division
1. ブリット・ベイカー シングル: 4-2 オーバーオール: 7-3
2. クリス・スタッドランダー シングル: 2-0 オーバーオール: 2-2
3. 志田光 シングル: 3-2 オーバーオール: 4-3
4. ナイラ・ローズ シングル: 3-3 オーバーオール: 4-3
5. さくらえみ シングル: 1-2 オーバーオール: 3-4
ランキング1位だった志田だが、タッグでの負け、クリスとのシングルで負けが続き、一気にランクを落としている。相対的にクリスはシングルでの勝利を重ねて2位へ浮上。志田が落ちた事でブリット・ベイカーが1位で上がってきた。
▼Tag Team Division
1.ヤング・バックス
マット・ジャクソン タッグ: 5-3 オーバーオール: 9-4
ニック・ジャクソン タッグ: 5-3 オーバーオール: 9-5
1. Proud-n-Powerful
サンタナ タッグ: 3-2 オーバーオール: 4-3
オーティス タッグ: 3-2 オーバーオール: 4-3
3. ベストフレンズ
トレント タッグ: 4-3 オーバーオール: 6-7
チャッキーT タッグ: 4-3 オーバーオール: 5-5
4.ルチャ・ブラザーズ
ペンタゴンJr. タッグ: 4-4 オーバーオール: 6-6
フェニックス タッグ: 4-4 オーバーオール: 7-5
3.ダークオーダー
グレイソン タッグ: 3-2 オーバーオール: 4-2
イビル・ウノ タッグ: 3-2 オーバーオール: 4-2
今週、PNPとのテキサスストリートファイトマッチで直接対決を制したヤング・バックスが1位に。ベストフレンズはルチャ・ブラザーズとのシングルでの直接対決で勝利しているため3位に。プライベートパーティーが負け越しているため、ランキングから漏れると割り込むようにダークオーダーが浮上してきた。
AEWの試合ペースは選手達から非常に好評を得ており、ハボックのようにMLWと掛け持ちをする選手やケニーのようにOWEや日本での出場、その他のビジネスをする選手がいたり、PNPのように家庭での時間が増えたと話すものもいる。
より良い労働環境を提供する事で、より良いパフォーマンスをするというのは、今までの団体だとなかなか無かったことだが、彼等の試合のハードさ、アスリート性を考えれば必要なことなのかもしれない。
そういう意味でもこのランキング制というのは、スポーツライクな団体であるということを指し示す1つの指標とも言える。
【AEW:12.12 AEW Dynamite 試合結果 Ep.11 ブッチャー&ブレイドがついに姿を現す。 】
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